フューチャー株式会社

26年卒

男性

  • 慶應義塾大学

ES情報

貴方らしさが最も現れた出来事を小学校、中学校、高校生、大学生の各年代順に書いてください。

私は父の転勤により小学校を3回転校しましたが、その度に自ら積極的に同級生に話しかけ、友だちを作る努力をしてきました。この経験を通じて、初対面の人とのコミュニケーションに対する抵抗がなくなり、自然とコミュニケーション能力が身に付きました。これは現在の私の大きな強みになっています。中学受験では、第一志望の中高一貫校に合格し、入学後は錦織圭選手の活躍に影響を受けて硬式テニス部に所属しました。初めてのスポーツで、最初は思うようにプレーできず悔しい思いもしましたが、負けず嫌いな性格から先輩を見習い、自主練習を続けました。結果として、中学最後の大会で3日目まで勝ち残ることができ、大きな達成感を得ました。この経験から、粘り強く努力を積み重ねることの重要性を学びました。高校では、引き続きテニス部に励んでいましたが、高校2年生の時に新型コロナウイルスの影響で部活動が制限されました。思うように活動できずに悔しい思いもしましたが、この期間を大学受験の準備に集中する時間に切り替えました。々の受験という不安や、成績が思うように伸びない時期もありましたが、予備校の先生や友人、家族の支えを受け、負けず嫌いな性格を活かして努力を続けた結果、志望校に合格することができました。現在は、自身が通っていた予備校でアルバイトをしており、受験生が抱える不安や悩みに寄り添いながら、彼らが全力で受験に向き合えるようモチベーションを高めるためのサポートをしています。これまで50人以上の生徒を担当し、志望校合格に向けた支援を行ってきました。特に、コミュニケーション能力と傾聴力を活かして、一人ひとりの状況に応じた指導を心がけています。生徒の成長を支えることに大きなやりがいを感じており、今後もこの経験を活かして人の成長や目標達成をサポートできる仕事に取り組みたいと考えています。

これまでの人生を振り返って最も夢中になって取り組んだことを教えてください。

私が最も夢中になって取り組んだことは、予備校でのアルバイトです。大学受験を経験した後、予備校で働く機会を得ましたが、そこで私は、生徒一人ひとりに寄り添い、彼らの成長を支えることに強い使命感を感じました。特に、不安や悩みを抱える生徒に対しては、コミュニケーション能力と傾聴力を駆使して、信頼関係を築くことに注力しました。受験期のストレスやプレッシャーに直面する生徒が、安心して相談できる環境を作り出すため、時には個別に面談を行い、勉強計画やモチベーションの維持をサポートしました。結果的に、生徒たちが自信を持って試験に臨み、志望校に合格する姿を目の当たりにすることができ、私自身も大きな達成感を得ました。この経験から、人の成長に貢献することの喜びを実感し、今後もこのようなサポートに携わりたいと考えています。

貴方の強みや得意なこと、研究成果などを具体的に教えてください。(任意回答)

私の強みは、高いコミュニケーション能力と負けず嫌いな性格を活かした粘り強さです。幼少期に父の転勤で3回の転校を経験し、その度に新しい環境で友だちを作るために自ら積極的に話しかけることで、初対面の人と円滑にコミュニケーションを取る力を身につけました。また、中学・高校でのテニス部活動や大学受験において、目標に向かって粘り強く努力を続ける姿勢を磨いてきました。特に、予備校のアルバイトでは、コミュニケーション能力を発揮して、生徒一人ひとりに合わせたサポートを行い、不安や悩みに寄り添うことで生徒たちの成長に貢献してきました。このように、私の強みは、他者との信頼関係を築く能力と、目標達成に向けて努力し続ける粘り強さです。これらのスキルは、チームでの協力やリーダーシップを発揮する場面でも役立つと考えています。

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