インバスケット研究所

26年卒

女性

  • 日本女子大学

ES情報

自己PR

私の強みは、課題解決能力とコミュニケーション能力です。大学時代に体育会系運動部でマネージャーをしていました。その中で、マネージャー代表と新入生勧誘活動の代表を担当しました。マネージャー代表として、他のマネージャーに的確な指示を出したり、試合で負けそうになっている選手のメンタルケアをするなどして、士気を上げるためにコミュニケーション能力を活かして活動していました。課題解決能力は、新入生勧誘活動において活かされました。当時、控え選手が不足していたという課題に対し、初心者でも活躍できる環境を強調し、体験入部後にメッセージを送り、もう一度来たいと思える環境を作るなどフォローアップも徹底しました。その結果、例年の倍となる〇名の新入部員を獲得しました。

学生時代の取り組み

私が学生時代に最も頑張ったことは、〇〇を務めたことです。大学〇年生の頃に〇〇を務め、〇年生の頃に〇〇を務めました。その中で特にイベントを盛り上げるために、飲食提供に力を入れて取り組みました。〇年次のイベントでは、参加団体の飲食提供がなく、イベントの盛り上がりに欠けるという意見がありました。そのため、〇年次では他の局員と話し合って、参加団体の飲食提供の許可を決断しました。感染症の関係で、参考資料がほとんどない中、飲食の提供数や調理の範囲などを試行錯誤しながら局員と何度も会議を重ね、まとめ上げました。その結果、無事に参加団体に模擬店を出してもらうことができ、飲食提供があったため、イベントが楽しかったという意見をいただきました。模擬店の許可をしたことで、イベントの盛り上がりにつながりました。

志望動機およびインターンシップで印象に残った点

私が貴社を志望する理由は、お客様のニーズに寄り添い、人々の課題や悩みを解決する手助けをすることにやりがいを感じるからです。学生時代、〇〇として活動した際、お客様からいただいた意見をもとに問題を解決し、より盛り上がるイベントを作り上げることができました。この経験を通じて、人々のニーズに応え、課題解決に貢献することに喜びを感じ、このような経験ができることを仕事にしたいと思うようになりました。インバスケット問題を通じて、自分では気づきにくい癖や弱みを発見し、改善に導くサポートを行うことができる点にも魅力を感じています。これらは、お客様が成長し、ステップアップできる手助けをすることができるためやりがいを感じます。

また、私は常に新しいことを学び、成長できる環境で働きたいと考えています。インバスケット問題の制作に携わることで、「こんな回答があるのか」といった新たな視点を学び、幅広い考え方を身につけられる点に大きな魅力を感じています。さらに、貴社の充実した研修制度やサポート体制は、私の成長を促し、より深い知識を得る機会を提供してくれると考えています。インターンシップで特に印象に残ったのは、実際にインバスケットのミニ問題を解いた経験です。この経験を通じて、自分の強みや弱みを明確に知ることができました。特に、8つの能力においてどの部分が強みで、どの部分が足りていないかを知ることができ、自分の傾向を把握することができました。これにより、自分の強みをどう伸ばしていくか、足りない部分をどう改善するかを考えるきっかけとなり、非常に印象深い経験となりました。こうした自己理解を深めることで、今後の成長に繋げていきたいと感じました。

インバスケットについてどのようなイメージを持っていますか

インバスケットについて、初めは聞いたことがなく教育関係のものというイメージしかありませんでした。しかし、インターンシップ体験や企業研究をしていき、今では自分でも気づけなかった弱みや癖を知ることのできるツールだと知りました。インバスケットを通して自分を知ることができ、成長する機会を提供できるものだというイメージがあります。

社会人になったらチャレンジしてみたいことがあれば教えてください(仕事・プライベート問いません)

社会人になったら、ジム通いにチャレンジして新しい自分を発見したいと考えています。これまで運動部に選手として所属した経験がなく、運動に触れる機会も少なく、運動と触れ合いたいという思いがあります。学生時代は学業とアルバイトを優先する生活だったため、ジムに通う時間を作ることが難しい状況でした、社会人になったら、仕事と休日のバランスを工夫しながら、自分の体をしっかりとケアする時間を持ちたいと思っています。ジム通いを通じて体を鍛えるだけでなく、気持ちにも余裕を持てる生活を目指しています。生活が充実すれば、新しいことにもどんどん挑戦できるようになるはずです。そして、その前向きな姿勢が仕事にも良い影響を与え、たくさんのアイデアを生み出す力にもつながると考えています。自分の時間を大切にしながら、仕事もプライベートも充実させ、成長し続けたいと思っています。

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