25年卒
男性
- 中央大学
ES情報
志望動機
私は、人々の安全で快適な生活を支える社会インフラの整備に携わりたいと考え、貴社を志望いたしました。貴社は建設技術に加え、地域社会との協調を重視しており、単に構造物をつくるだけでなく「まちをつくる」姿勢に共感しています。大学では○○を専攻し、○○や○○などの社会基盤がどのように形成され、維持されているかを学びました。その中で、災害時にも強いまちづくりの重要性を実感しました。
将来は、現場での施工管理を通じて地域の安全を支えるとともに、ゆくゆくは計画段階から携わり、より効率的で持続可能なインフラ整備に貢献したいと考えています。
学生時代に力を入れたこと
私は研究室でのグループ実験において、限られた時間の中で正確なデータを取得するためのチームマネジメントに力を入れました。メンバー間で作業の偏りが生じていたため、全体の進捗を見える化し、役割を再分担する仕組みを提案しました。その結果、実験の効率が向上し、締切に余裕をもって成果をまとめることができました。この経験から、チームで成果を出すためには、周囲の状況を把握し、協力し合う姿勢が欠かせないと学びました。
自己PR
私の強みは「粘り強く取り組む力」です。研究やアルバイトなどで困難な課題に直面しても、原因を分析し、改善策を一つずつ試す姿勢を大切にしてきました。特に研究では、思うように結果が出なかった際も諦めずに試行錯誤を重ね、最終的に納得のいく成果を得ることができました。この経験を活かし、現場でも最後まで責任を持ってやり遂げる技術者として成長したいと考えています。