26年卒
男性
- 一橋大学
ES情報
あなたが率先して周囲の人を巻き込んで挑戦した最も難しい課題や経験した困難を具体的にご記入ください。また、その課題や困難にどのように立ち向かい、その結果成長したことについても併せてご記入ください。(400字)
サークルの代表として、チーム編成の大幅な改変を提案し、学内戦での準優勝に貢献しました。この経験から、異なる考えを持つ人に自分の考えを伝える方法を学びました。私たちのサークルは〇人規模のサークルで、年に 1 度大学のサークルが集まって行われる大会で優勝チームを出すことを目標に活動していましたが、前年度までは予選リーグで敗退していました。大学〇年生のとき、プレイヤーとして大会に参加した私は、目標を達成できない理由がチーム編成にあると考えました。前年度までは、チームスポーツであるにもかかわらず、個人の好みや適正を無視した実力主義な編成になっていました。そこで、個人の好みや適性を聞き出し、それらを反映させたチーム編成を提案しました。当初はメンバーから反対されていましたが、練習試合での検証を通して、最終的には自身のチームが採用され、大会で準優勝することができました。
あなたが日ごろ大切にしている軸は何ですか?また、それに従って行動した具体的事例もご記入ください。(300字)
周りに流されず、自分が本当にやりたいことを優先するようにしています。大学〇年生の時、卒業研究を進める中で、自身の研究をより精度の高いものにするために、大学院でデータ分析について学びたいと考えました。文系の大学院進学者は少ないため不安もありましたが、自身のやりたいことを優先し大学院進学を決めました。また、高校時代に第1志望の大学に落ちた際も、周りが進学するなかで自分だけ浪人するということに不安を覚えましたが、どうしても第1志望の大学に行きたいと考え、浪人しました。周りと違う選択をすることにはそれ相応の不安が伴いますが、だからこそ意識的に自分がしたいことは何かを考え、行動するようにしています。
あなたがエネルギー開発業界・INPEX に感じている魅力と、なぜ INPEX を志望しているのかについてご記入ください。(350字)
学部時代に〇〇学のゼミで途上国の生活について学び、日本での生活が当たり前でないことを実感しました。この経験から、人々の生活を根底から支えるインフラ業界、中でも人々の生活を支えるだけでなく、脱炭素という大きな課題に挑戦しているエネルギー業界に興味を持ちました。エネルギー企業の中で貴社を志望するのは、大規模な事業と誠実さを重視する社風に魅力を感じたからです。貴社は日本一のエネルギー生産量を誇っており、日本で初めてのオペレーターも務めています。貴社で働くことで、エネルギー業界の最先端で、安定供給と持続可能な社会の実現に大きく貢献できると考えました。また、インターンシップで社員の方々に脱炭素社会の実現可能性をお聞きした際に、各社員さんが正直に自分の考えを伝えてくださっている点に誠実さを感じました。
当社の業務内容において、あなたが興味を持った理由をご記入ください。(200-300字)
国内外の大規模なプロジェクトを開始、運営する力を身につけたいからです。私がエネルギー業界を志望する理由の一つに、脱炭素という大きな課題に挑戦しているという点があります。何十年単位で進む業界や社会の変革に当事者として関わることができる点に魅力を感じています。現時点では、脱炭素と安定供給の両立は実現していませんが、今後更なる技術革新が起こり、これらの両立が可能となった時、その技術をいち早く使用できるのは大規模な資金力と政府との連携を持つ貴社であると考えます。20、30年後、そのような事業に INPEX が大きく乗り出したとき、大規模な脱炭素プロジェクトを任せていただけるようになっていたいです。
あなたが最も興味を持ち、真剣に取り組んだ学問、学科、授業について、興味を持った理由と取り組みの内容をご記入ください。(250字)
データを用いた〇〇です。大学〇年生の時に履修していた〇〇の授業で、様々なデータと高度な分析手法を用いることで、世の中の複雑な現象の因果関係を特定できることを知り、〇〇という分野に興味を持ちました。自身の研究では、〇〇の授業で得た手法を実際に活用し、〇〇に関する〇〇が発展途上国の〇〇に与える影響を分析しました。既存研究では、〇〇は途上国の〇〇を増やすとされていましたが、一部地域において〇〇を減らすという新しい結果を得ることができました。