JR東日本びゅうツーリズム&セールス

26年卒

女性

  • 東洋大学

ES情報

志望する理由を教えて下さい。

私が貴社を志望するのは、地域と連携しながら、その土地に根ざした観光を創出している点に魅力を感じたからだ。以前訪れた○○で地元の方が「たくさんの人にこの町の良さを知ってほしい」とおっしゃっていた。その言葉から、地域の思いを受け止め、それを旅行商品として形にすることの意義を強く感じた。貴社は、JR東日本グループの強みを活かして着地型観光や体験型ツアーを数多く手がけ地域の声を生かした企画力に定評がある。私も、現地で感じた小さな声や魅力を丁寧に拾い上げ、旅行者に「行ってよかった」と思ってもらえるような企画を提案したいと考えている。人との対話を大切にする姿勢と、アルバイトでの育成経験で培った観察力を活かし、地域と観光客双方にとって価値ある旅をつくる一員として貢献したい。

これまでの「旅行業」の枠に捉われない「観光流動創造会社」として、あなたはどのようなことにチャレンジしていきたいか教えてください。(750字以上800字以下)

私が貴社で挑戦したいのは、地域に眠る魅力を「観光の文脈」で再発見し、人と人、人と土地をつなぐ新たな観光の流れを創り出すことだ。従来の旅行業における「商品を販売する」枠を超えて、地域との共創による価値の発掘・編集・発信までを担う貴社の姿勢に強く惹かれたため、地域の魅力を人々同士の繋がりから伝えていきたい。私は○○を訪れた際、地元の方が「この町の魅力は、○○だけじゃなく、普段の暮らしにもある」と話してくださったことが印象に残っている。○○部として○○業や地方創生も学ぶ私には、その言葉に触れ、観光には“観る”だけでなく、“関わる”という価値があることに気づいた。そうした気づきを旅行者に届ける仕組みをつくることで、地域の誇りや住民の声を観光という形で可視化し、持続的な人の流れにつなげられると考えている。具体的には、地域住民との対話を通じて隠れた資源や日常の魅力を発掘し、地元の方々と一緒に「物語性のあるツアー」や「参加型の体験プログラム」を企画したい。たとえば、農家の暮らしに同行する日帰りプランや、伝統行事の準備から参加する長期滞在型の企画など、単なる観光地巡りでは得られない感動や共感を提供し、体験することで気づく地域の魅力を大切にしたい。また、若年層や訪日外国人旅行者など、新たな観光のターゲットに向けた柔軟な発信にも挑戦したい。SNSや映像を活用し、地域のストーリーや人の魅力を発信することで、従来の旅行層以外にも届く観光動線の設計に貢献し、観光客増加に繋げたい。これまでアルバイトでの接客・新人育成の経験を通じて、人に寄り添いながら価値を伝える力を養ってきた。こうした力を活かし、地域の魅力をともに育てながら、まだ見ぬ観光流動を創り出す存在として貴社に貢献していきたいと考えている。

icon他のESを見る

関連ES記事は見つかりませんでした。

icon

もっと見る