京都府職員を志望する理由を教えて下さい。
あたたかい京都づくりの理念に共感し、志望しました。大学進学を機に上京した際、友人や頼れる人ができず、周囲とつながることで得られる安心感が、生活に欠かせないことを学び、またそのような街づくりを行っていきたいと思うようになり、理念に共感し、志望しました。
取り組みたい仕事や興味のある分野について教えてください。
行政職を選んだ理由は、制度作りの重要性を実感した経験があり、活躍したいと思ったからです。また、その制度作りの財源を守る税務課に興味があります。
社会的活動、アルバイト等力を入れたことを教えて下さい。
飲食店におけるアルバイトで、接客業務の効率化のために配膳システムの見直しを行ったことです。この取り組みにより、顧客満足度の平均を2%上げることに貢献しました。新システムを導入するうえで、周囲の協力は不可欠であり、ひとりひとりと話をして不安に思っていることを聞き、新システム導入のメリットを説明することで、全員の納得を得ることに成功しました。これにより、人から協力を得るためには対話を重ねることの重要性を学んびました。これを活かし対話を通して市民から信頼獲得につなげていきます。
あなたのアピールポイントを教えて下さい。
私は傾聴力と間を取り持つ調整力があります。高校の部活動では上級生を恐れる下級生が多く、チーム内の雰囲気が良くなかったため、上級生と下級生それぞれの話を聞き、両者の思いを伝えることで、双方の間を取り持った結果、段々とチーム内の雰囲気が良くなりました。持ち前の傾聴力を活かして周囲の声を聞き、円滑に職務に取り組みます。