税務課
26年卒
女性
- 早稲田大学
ES情報
志望動機とその理由について記入してください。
私は、互いを尊重しながら助け合いのできる福知山市の実現に貢献したいと思い、志望した。地域の清掃活動を通して人と人との関係の温かさを実感した。一方で、その繋がりは誰かが声をかけなければ生まれないと感じ、誰も取り残されないように助け合いのできるまちづくりの大切さを学んだ。福知山市はあいサポート運動を行うなど、助け合えるまちづくりに力を入れていると感じた。私はこの福知山市で働きたいと思い、志望した。
担当したい業務とその理由について記入してください。
税務課で財源を守る仕事に携わりたい。市民にとって暮らしやすいまちづくりのためには、制度や仕組みを整えることが大切である。しかし、その制度づくりには税金が必要になることがほとんどである。そこで、財源を守ることで制度づくりを支え、市民の暮らしやすいまちづくりに貢献したいと考えている。
学生および社会人時代に取り組み、あなたを成長させた体験について記入してください。
飲食店におけるアルバイトで、接客業務の効率化のために配膳システムの見直しを行った。この取り組みにより、顧客満足度の平均を2%上げることに貢献した。新システムを導入するうえで、周囲の協力は不可欠であった。そこで私はひとりひとりと話をして不安に思っていることを聞き、新システム導入のメリットを説明することで、全員の納得を得ることに成功した。これにより、人から協力を得るためには対話を重ねることの重要性を学んだ。この姿勢を大切にし、対話を通して市民から信頼を獲得していく所存である。
あなたのアピールポイントを記入してください。
私は傾聴力と間を取り持つ調整力がある。高校の部活動では上級生を恐れる下級生が多く、チーム内の雰囲気が良くなかった。そこで、上級生と下級生それぞれの話を聞き、両者の思いを伝えることで、双方の間を取り持った。その結果、段々とチーム内の雰囲気が良くなった。持ち前の傾聴力を活かして現場の声を聞き、間を取り持つ調整力も併せて、立場の違うあらゆる主体と連携・協働していく。
「あなたらしさ」を自由に記入してください。
私の強みは、圧倒的な粘り強さである。目標を達成するためにあらゆる手段を使い、困難に立ち向かう。その象徴として、飲食店のアルバイトにおける接客コンテストにて、上位になった経験がある。アルバイト当初は、接客に自信が無かった。しかし、店舗で1番褒められる接客をする目標を立ててから、笑顔や接客フレーズを噛まずにいう練習を行い、自分の接客を撮影して改善点を洗い出した。さらに、1人では限界があると感じたため、先輩と積極的に交流し、実践的な知恵を共有した。そこで得た気付きは自分なりにアレンジし、マニュアルには無い声かけや気遣いをすることで工夫をした。これらの取り組みの甲斐があり、顧客アンケートにて指名で褒められる回数が店内最多となった。そして、接客コンテストでも上位入賞を果たすことができた。この粘り強さを活かし、市民のために貢献していく。