学生時代に力を入れたことについて記入してください。
私が学生時代に力を入れたは、大学3年時に文化系活動の一環で「目標順位の達成」に努めたことだ。前大会は120位であったが、今大会は目標順位を20位に定めていた。そのため、各練習時間を有効的に使い、1つでも順位を上げる必要があった。目標順位と現状の差を感じ、練習の方法を変える必要があると考えた私は、2つのことを実施した。
1つ目は「目標からの逆算を行ったこと」だ。限られた時間の中で改善点の考察を日々行、修正して何をすべきか明確にした。2つ目は「好成績である人と自分の違いを分析したこと」だ。現状の立ち位置や苦手分野、得意分野を理解することで、具体的な練習方法を定めた。
この結果、苦手分野を克服し、目標順位である20位内に入ることができた。この経験から、「問題解決能力」を身につけることができた。