27年卒
男性
- 慶應義塾大学
ES情報
ベイカレント・コンサルティングを志望する理由を教えてください。
私は「変化を創り出す側」でありたいと考え、幅広い業界に対して課題解決を行うベイカレント・コンサルティングを志望します。貴社は戦略から実行までを一気通貫で支援し、業界や領域に縛られないコンサルティングを展開している点に魅力を感じています。私は大学で○○や○○の変化を学ぶ中で、デジタル技術や人材戦略が社会に与える影響の大きさを実感しました。特に、貴社の「日本を代表する総合コンサルティングファームを創る」というビジョンに共感しており、個人の成長を通じて日本企業の競争力を高めたいと考えています。クライアントとともに課題を見極め、実行段階まで伴走する姿勢に魅力を感じ、自身もその一員として価値創出に貢献したいです。
あなたの強みと、それをどのように発揮した経験を教えてください。
私の強みは「人との信頼関係を築く力」です。大学では○○サークルの企画・運営を担当し、約40か国から来日した留学生と日本人学生の交流イベントを成功させました。当初は文化的な違いから意思疎通が難しく、準備が進まない状況もありました。私は相手の意見を丁寧に聞き、背景を理解した上で、全員が納得できる運営方針を提案しました。その結果、150名以上が参加する大規模イベントを円滑に実施し、多くの参加者から「一体感のある場だった」と好評を得ました。この経験から、異なる立場の人々をまとめ、信頼を基に協働する力を磨くことができました。貴社でもクライアントやチームと信頼関係を築き、共に成果を創出していきたいと考えています。
あなたがこれまでに最も力を入れて取り組んだことを教えてください。
私が最も力を入れたのは、起業を通じた地域活性化の取り組みです。大学在学中に、過疎地域の飲食店や特産品をSNSで発信し、来訪促進を図る○○サービスを立ち上げました。限られた予算の中で効果的なPRを実現するため、動画コンテンツの制作やインフルエンサーとの連携を行い、地域外からの来訪者数を前年比120%に増加させました。事業を通じて、顧客や地域住民と直接対話しながら課題を特定し、実行可能な解決策を形にする難しさと面白さを学びました。この経験は、コンサルタントとしてクライアントと伴走し、変革を実現していく力につながると考えています。
将来、どのようなコンサルタントになりたいですか。
私は、クライアントの言葉にならない課題を引き出し、経営変革を実行に移せるコンサルタントになりたいです。表面的な分析に留まらず、現場に入り込んで人や組織の意識を変えていくことで、持続的な成果を生み出す存在を目指します。将来的には、企業と地域、行政をつなぐプロジェクトを主導し、日本全体の活性化に貢献できるコンサルタントとして成長したいと考えています。