26年卒
女性
- 東京家政学院大学
ES情報
自己PR
私は粘り強く、努力を惜しまない性格です。中学時代、未経験で入部したソフトボール部では、日々の厳しい練習に全力で取り組んでいました。しかし、練習試合に大腿骨を折る全治8ヶ月の大怪我を負い、1ヶ月の入院と松葉杖・車椅子での生活を余儀なくされました。医師からは「二度と正座ができないかもしれない」と告げられましたが、諦めることなく、自分にできることを見つけて努力を続けました。その結果、怪我を完治させ、レギュラーの座を勝ち取り、県大会優勝、関東大会ベスト○という成績を残すことができました。
学生時代の取り組み
大学のオンライン授業でグループディスカッションの進行役やまとめ役を務めた経験を通じて、相手が発言しやすい環境を整え、意見を引き出して議論を円滑に進める力を身につけました。入学時は、新型コロナウイルスの影響でオンライン授業が続き、画面越しでは相手の表情が見えにくく、スムーズなコミュニケーションが難しいという課題がありました。そこで私は積極的に議論を交えてメンバーがリラックスできる雰囲気を作ったり、授業外にオンラインミーティングを企画したりと、距離感を縮める工夫もしました。
主体的に働きかけることで相手の緊張を和らげ、スムーズな意見交換を促す大切さを学びました。どのような環境もチームの連携を円滑に進め、最大限の成果を生み出せるよう貢献していきたいと考えています。