26年卒
女性
- 桜美林大学
ES情報
自己PR
私の強みは、柔軟な適応力と対応力です。大学時代に、イベントスタッフ・倉庫作業・接客業など、多様な単発アルバイトを経験しました。短期間で異なる業務をこなす中で、新しい環境に素早く慣れ、業務を効率的に遂行する力を磨いてきました。例えば、イベントスタッフでは、限られた時間内で業務を把握し、チームと連携して円滑な運営に貢献しました。接客業では、お客様の要望を察知し、臨機応変に対応することを意識しました。倉庫作業では、スピードと正確性を重視し、作業の効率化を図る工夫をしました。これらの経験を通じて、さまざまな職場環境で必要なスキルを迅速に習得し、即戦力として活躍できるようになりました。
また、異なる職種を経験することで、幅広い視野を持ち、多様な業務にも柔軟に対応できる力を養いました。どんな環境でも即座に適応し、業務を遂行する力を活かし、貴社の目標達成に貢献したいと考えています。
学生時代の取り組み
私が学生時代に力を入れたことは、体育会部活動での怪我を乗り越え、3年生最後の大会に出場したことです。高校2年の秋、試合中に左膝前十字靭帯を損傷し、手術を受けました。今まで当たり前にできていた動作が困難になり、復帰の見通しが立たない状況に大きな不安を感じました。しかし、「3年生最後の大会に出場する」という目標を掲げ、トレーニングと治療を続けました。リハビリは想像以上に辛く、痛みや回復の遅れに挫けそうになることもありましたが、焦らず一歩ずつ前進することを意識しました。その結果、半年後には完全に回復し、最後の引退試合に出場することができました。試合では、チーム全員で一丸となって戦い、良い結果を出せたことは大きな達成感となりました。
この経験を通じて、困難に直面しても諦めず、粘り強く努力し続けることの大切さを学びました。貴社においても、どんな課題にも前向きに挑戦し、成長し続けたいと考えています。