26年卒
男性
- 上智大学
ES情報
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容 250字以下
テーマ:○○作品における物語の複数性と解釈の越境性について
○○さんの作品には既存の物語がモチーフになっていると考えられる難解な表現や文が多く存在しているため、読者ごとにそれぞれのイメージや世界観、解釈を持たせるように書かれていると私は考えている。そうしたイメージや共通点、違いを通して○○さんの作品の根底にあるもの、そして読者が互いの世界観や解釈、言語などを越境できる橋のような考え方を見つけていきたい。
自己PR 400字以下
私の長所は自分に負けたくないという思いから強い意志を持ち、粘り強く努力出来る根性である。私は幼い頃から苦手なことや新しいことに挑戦してきた。例えば○○では技術の差に悩み、○○語学習では文法や発音の難しさを痛感した。また、初めての海外経験だった二年生の留学では言語の壁や生活様式の変化、外国語での手続きの難しさなど特に最初の一か月は不安で挫けそうになったこともあった。しかし逃げたくないという思いから状況を分析し、周囲と協力するなどの努力を続け、何事もやり遂げてきた。その結果、○○では全員で力を合わせて格上の相手に勝利をおさめ、留学では現地で生活できる語学力を習得しただけでなく、貴重な友達や思い出を得ることが出来た。また語学への取り組みが認められ、学科を代表してインタビューを任せてもらえた。この根性を活かし、社会に出ても多くの人と協力してポケモンの魅力を世界中に届ける仕事に挑戦したい。
学生時代に打ち込んだこと(好きなこと) 400字以下
私が学生時代に打ち込んだことは異文化交流である。幼少期から、私は○○の文化や文学に興味を持っていた。そのため大学に入り、○○語を学び始めてから海外留学生やネイティブの先生などと積極的に話し、語学力向上だけでなく○○と日本の相互理解に努めた。更に二年生の時に行った留学では、実際に○○の文化や自然を体験し、○○への理解をより深めることが出来た。また○○だけでなく、○○の○○や○○の○○、○○の○○など様々な場所に足を運んだ。この経験から各国の違いや特徴、歴史や文化を知ることが出来ただけでなく、それらを通じて自身の価値観や考え方の拡張につなげることが出来た。この異文化交流で得られた経験を貴社での国際的なプロジェクトや仕事で活用し、世界中の人を巻き込みながらポケモンの魅力を広げ、ポケモンを通じて笑顔になれる世界を創っていきたいと考えている。
学生時代に最も力を入れたことについて具体的なエピソードと共に 800字以下
私が学生時代に最も力を入れたことは大学を通しての○○語学習である。大学に入るまで一切○○語を知らなかった私は、一年生の頃から多くの問題に直面した。例えば、英語とは異なる発音や文法、単語を覚えることなどである。これらを解決するために私は友達と協力し、互いの苦手な場所を教えあうことで語学力の向上を目指した。またネイティブの先生や留学生と積極的に話すことで、○○語に対する慣れや異文化交流を楽しむことが出来た。その後二年生の時に参加した留学では初めての海外経験ということもあり、手続きや日常生活など多くの場面で外国で暮らすことの難しさを知った。特に口座開設や住民手続きの遅延、ビザの発行など一人で解決しきれない問題も数多くあった。そのような問題を状況分析や問題整理、ネットでの情報収集など自分にできる最大限の努力と周囲の人と言語の壁を超えて協力することで解決してきた。その結果、語学力を向上させられただけでなく、異文化交流を通して自身の価値観や考え方を広げることも出来た。そしてこれまでの私の取り組みが先生方に認められ、○○学科を代表してインタビューを受けるという責任ある仕事も任せてもらえることになった。このように私は大学生活で○○語を通して多くの友人と出会い、貴重な経験をし、人間として成長することが出来たと考えている。これらは私が大学で○○語を学ぶという決断を下さなければ、これから先の人生で決して得ることが出来なかったものだろう。この○○語学習で得られた異文化理解やコミュニケーション能力を貴社での国際的な仕事やプロジェクトで活用し、世界中の人を巻き込みながらポケモンの魅力を広げ、ポケモンを通じて笑顔になれる世界を創っていきたいと考えている。
あなたの会社選び・仕事選びの基準とその背景 800字以下
私の会社選びの基準は二つある。一つ目は異文化を超えて人々をつなぐことだ。私は留学中の渡航して間もないころに、現地の飲み会に参加した。まだあまり○○語を話すことが出来なかった私にとって会話のきっかけになってくれたものがポケモンGoだった。どのチームに入っているか、どのポケモンが好きか、色違いをどれくらい持っているかなど雰囲気や身振り手振り、簡単な語でも話せる話題で盛り上がれたことで友達を作ることができた。その時、現地で初めて友人が出来たことの嬉しさだけでなく、ポケモンが世界中で楽しまれ、人々をつなぐことが出来るコンテンツであることを改めて実感した。この経験から私も業務を通じて、文化を超えてより多くの人を楽しませ、つなぐことが出来るコンテンツ作りに貢献したいと考えている。
二つ目は業務を通じて人々を笑顔にできることだ。私は笑顔は人間の生きる糧であり、最高の原動力だと考えている。このように考えるようになったきっかけは、幼いころから触れてきた多くのエンターテインメント作品と母校でのチューター経験である。私は子供のころからアニメや漫画、ゲーム、テレビ番組などが好きで、それらを周りと共有しながら楽しんでいた。もちろんそれらは一人で見ても楽しいが、周りと感想を共有することでその楽しさは二倍三倍に膨れ上がった。この時、人とのつながりが楽しさを増幅させるということに気付いた。更に母校でのチューターでは生徒の合格を支援し、彼らの笑顔を見て心から喜べる自分にも気付くことが出来た。この経験から、私はたくさんの人々を笑顔にできる仕事に就きたいと考えるようになった。ポケモンには人を巻き込み、夢中にさせる独自の魅力があると私は考えている。その魅力を最大限引き出し、私が経験したような楽しい思い出を共有し、笑いあうというかけがえのない経験をより多くの人にポケモンを通じて体験してもらうために尽力したい。
あなたが最も面白いと思う商品・サービス・プロモーションについて、自分の意見や感想、面白いと思った理由や今後の展開・発展について書いてください
私が最も面白いと思うサービスは○○である。これは○○に口座を持っている人限定のサービスであり、国内の地下鉄やバス、路面電車、そして各駅停車と快速の電車が乗り放題になる。○○は地方によって公共交通機関のチケット購入の方法が少し変わってくるが、このチケットを持っていればそのような細かいことは気にしなくてよくなる優れものだ。更に公共交通機関が非常に充実しているため、約8000円でそれらを利用し放題になるのはかなりお得だと言える。しかし留学生であった私にとってこのチケットの真骨頂は、私の精神的な支えになってくれたことだ。その理由は○○と日本の違いにある。例えばAからBまで行きたい場合、日本ではAでチケットを買えば、Bに行く電車であればどれを使っても大きな問題になることはない。一方○○では、AからBに行くその電車の予約した時間でなければ乗ることが出来ず、もし乗ってしまえば無賃乗車として罰金や取り調べを受けることになるのだ。そのような問題を起こさないためにも、私はこのチケットを活用して移動の自由を得ると同時に、ストレスなく旅を楽しむことが出来た。今後のサービスの展開として、地域活性化につなげられると考えている。公共交通機関は地域と密接に結びついているものであり、利用者が増加することで訪問客の目的や数が明確になり、それらに合わせたイベントを開催することでよりその地域が活発になるだろう。
このような推測から、私はこのサービスの取り組みの一部を日本にも取り入れたいと考えている。ポケモンは地域とのつながりを大切にしているコンテンツだ。このサービスを貴社の取り組みに取り入れることで、更なる地域貢献につなげられるだろう。例えばポケモンスタンプラリーやポケモンGo、ポケふたと連携することで、より多くの人々が地方に足を運び、地方活性化につながると考えている。