26年卒
女性
- 桜美林大学
ES情報
学生時代に力を入れたこと
高校3年生で女子バスケットボール部の部長を務め、チームワークを強化することに注力しました。県ベスト4という目標を掲げ、部員のメンタルと身体の両面を支えていましたが、監督が初心者で外部コーチもほとんど練習に参加できない状況の中、私が練習メニューや戦略を決めることが続き、一部の部員から不満ができるようになりました。そこで、①部員全員で話し合い練習メニューを決定、②監督との対話を増やし信頼関係を構築、③外部コーチに近況報告をしアドバイスを受ける、この3つを実施しました。結果として、ベスト4は達成できませんでしたが、部員全員が主体的に取り組むチーム作りができました。
この経験を通じ、一人ひとりの意見を尊重することを学びました。
自己PR
私の強みは、目標に向かって長期的に努力を続けられることです。大学2年生の頃、人材業界の営業インターンシップに参加し、テレアポ業務に取り組みました。しかし、当初の私は新規獲得ができず悔しい思いをしました。そこで、社員や先輩に積極的にアドバイスを求めたり、業務外でも営業練習に取り組むなどと努力を続けました。その結果、入社から3ヶ月後には新規獲得が他の新人よりも倍以上となり、チームに大きく貢献出来ました。この経験から、困難な状況でも諦めずに努力し続けることの大切さを学び、社会人になっても自己成長を続けながら貴社の発展に貢献していきたいと考えます。
志望動機
企業や社会の課題解決をしたいと考え貴社を志望しました。私は、大学2年生の頃に行った人材業界の営業インターンシップで、顧客の方のニーズをヒアリングし課題解決のための提案を行う業務に取り組みました。その際、課題を抱えている方を助けるということにやりがいを感じていました。貴社は企業の課題解決に直接関わる業務である点で、この経験と類似しており同様の熱意を持って業務に取り組めると考えます。また、貴社の「ひとの可能性を開花させる企業であり続ける」というビジョンにも共感しました。社員の方々も同様に成長し続ける姿勢に魅力を感じ、貴社の下で自己成長を続け、貴社の発展に貢献していきたいです。