26年卒
女性
- 法政大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
大学では、○○を通して異文化について読み解く授業に力を入れました。特に印象的だったのは、○○や○○の文学から、当時の差別や民族・言語のあり方を学んだ経験です。○○に表れる苦悩や葛藤から、「多様性」とは単なる寛容ではなく、背景や歴史を知ることによって初めて尊重が生まれると実感しました。また○○に留学し、現地の土着の文化や雰囲気を学んだことで、異文化への解像度が高まりました。表層的な違いではなく、背景にある価値観の違いを理解しようとする姿勢が、自分の土台として育まれました。
自己PR
私の強みは、好奇心の強さと柔軟性です。大学2年次、○○留学中に「本場の○○劇を観たい」という思いから、人生初の一人旅で○○へ向かいました。異国の地で約300kmの移動を伴う旅に不安もありましたが、好奇心が勝り挑戦しました。現地では駅のシステムや劇場の座席に戸惑い、困惑する場面も多くありました。しかし、その場にいた人に話しかけ、英語でのコミュニケーションで問題を解決し、結果的に現地の人と演劇の魅力について語り合う経験もしました。この経験を通じて、私は「知りたい」という気持ちを行動につなげる力と、どんな相手とも渡り合う大切さを学びました。この力は、多様な業界のクライアントに対して課題を深く理解し、誠意を持って向き合う姿勢として活かせると考えています。そして、その課題に応じて最適な手法や企画を提案・実現していくプロモーション業務において、必ず貢献できると確信しています。
学生時代に最も打ち込んだこと
私は○○研究会の幹部として、夏合宿で120人全員が楽しめる新たなレクリエーションを企画リーダーとして考案しました。例年のアンケートで恒例の企画に対する満足度が7割であることを知り、改善を目指し、「合宿後のアンケートで楽しめたと答えた人を90%以上にする」という目標を掲げました。参加者に聞き込み調査を行った結果、満足度が低い原因が「後輩が先輩に気を遣って楽しめない」ことだと分かりました。これを受け、幹部メンバーと「全員が平等に楽しめる企画」に必要な要素を話し合い、最終的に「班対抗のチームワークが鍵となるゲーム」を提案しました。その結果、アンケートでは「楽しめた」との回答を9割以上得ることができ、昨年と比較して楽しかったという声が多く寄せられました。この経験を通じて、参加者全員に役割を持たせることで満足度が向上することを学び、全員に満足してもらえる企画を作ることにやりがいを感じました。