26年卒
男性
- 早稲田大学
ES情報
研究テーマを記入してください。(全角100文字以内)
○○の再利用による○○の定量モデルによる評価
研究内容を記入してください。(全角500文字以内)
私は独立行政法人と共同で○○における○○を○○かつ○○で処理する方法について研究を行った。○○とはかつて開発が行われた○○から排出される○○を含む○○であり、有害なため処理が必要とされている。
本研究では、○○を敷き詰めた水路に○○を流し込むだけで、○○処理ができるという新規処理手法の検討を行った。この処理は○○が中和剤として働き、○○を○○できるという原理で行われる。この処理方法を社会実装するにあたり、処理時間、水温、気温などのパラメータの変化によって、どの程度処理効率が変化するかを正確に予測できるモデルが必要であった。そこで、まず現地で生じた○○と○○に含まれる物質を分析によって明らかした。その後、起きている化学反応の推測を行い、ソフトウェアにプログラムし計算を行わせた。結果、現地試験での再現できるモデルを構築できた。このモデルによって、実装に当たって必要な条件を提示できた。この研究によって○○を再利用した○○かつ○○な○○の社会実装に寄与することができた。
学生時代に熱中したことについて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(全角400文字以内)
私が力を入れて取り組んだことは、企業と共同で行った○○から出る有害な○○を処理する方法の開発である。私は「研究で社会をより良くしたい」という目標を持ち、共同研究であり社会実装を見据えた研究に魅力を感じ、このテーマを選択した。しかし、研究を始めた当初、知識も実力も不足しており、会議で受け身の姿勢になっていた。これでは目標にたどり着けないと感じ、会議で必ず発言することを決意し、行動を起こした。
まず研究の基礎を学び直し、論文を徹底的に読み込んで知識を深めた。次に、水量や気温、含有物質が処理性能に及ぼす影響を定量的に予測できるモデルを構築し、モデル計算を用いて検討すべき課題を会議で提案した。その結果、共同研究先から信頼を得て、処理効率向上につながる施策を提案できた。
この経験から、実力不足を言い訳にせず主体的に学び、プロジェクトに貢献しようとする姿勢が信頼につながることを学んだ。
CTCを志望する理由と、入社後、実現したいことを教えてください。(全角400文字以内)
私が貴社を志望する理由は、ITの力で日本の技術を支え、社会課題の解決に貢献したいからだ。私は○○から排出される有害な○○の処理に関する研究を行っていた。研究の中で、処理時間、水温、気温などのパラメータの変化によって、どの程度処理効率が変化するかを正確に予測できるモデルの構築を行った。このモデルを用いることで、処理効率に影響を及ぼす要因を分析し、よりより○○を実現することができた。この経験から、ITと科学技術を組み合わせることが社会課題の解決に不可欠であると実感した。貴社はSIerの中でも珍しく、科学技術を専門に支援する科学技術本部を有し、ITを活用したシミュレーションや解析の提供に強みを持つ。この環境で、ITと日本の技術を融合させ、社会課題の解決に挑む企業を支援したい。私は、貴社がITで日本の技術を支え、社会課題に貢献するという目標を達成できる最適の環境だと考える。