26年卒
女性
- 横浜国立大学
ES情報
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
研究室においては、自然環境と人間の社会活動が共生する持続可能な社会について、○○と○○の観点から考える。具体的には○○に強い街づくりを研究中である。 また、課外活動の一環として、当学の有志学生が集まる地域課題実習に参加した。その中では、「○○視点の○○」というテーマで、市役所と住民へのインタビューから見える相違点を分析し、課題の抽出を行った。その後ポスターにまとめ、2023年度の○○でも発表を行った。
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私の強みは未知の世界へ飛び込む挑戦力とそこで結果を出す実行力だ。大学に入学し、ルールはもちろん存在すら知らなかった○○というスポーツの、関東内で4人しかいなかったマネージャーという役に飛び込んだ。初めは右も左もわからず、戸惑い続ける毎日だった。しかし、先輩方やプレイヤーの仲間に疑問点を尋ね、○○の操縦など積極的に実践に移したことで技術的・知識的に成長することができた。また、常に自然と対峙し、天候の急激な変化による危険などへの対応を重ねる内に臨機応変さや危機に対して心の安定を保つなどといった精神面においても大きく成長した。この結果、現在では○○のメインマネージャーとして大会運営の中枢に関わっている。このように私は未知の世界へ臆せず飛び込むことができ、そしてどんな環境においても成果を出すために行動することができる。
学生時代に最も打ち込んだこと
部活動におけるマネージャー活動である。所属する部には指導者も競技経験者もおらず、競技力向上のための外部との繋がりを欲していた。そこで私はLINEグループを用いた情報共有による他大学との関係づくりを行った。年に数回開催されていた同じ○○で練習する周辺大学の合同練習であるが、撮影した動画やレース結果は一部にしか共有されず満足な練習になっていなかった。そのため自他大学合同のLINEグループをつくりその日の結果や動画を共有することでその問題を解決しようと考えた。初めは2つの大学のみしか加入していなかった合同LINEであるが、練習と情報共有を続けるうちに5大学合同、74名が参加するまでに成長した。それに伴い合同練習の頻度は月に2回程度にまで増え、コミュニケーションが容易になったことで他大学の有識者から知識を得ることが可能になった。こうした活動の結果、全国大会出場者数を前年度の4人から8人へと倍増させることができた。