26年卒
女性
- 千葉大学
ES情報
学生時代に力を入れたこと
私が学生時代に最も力を注いだことは、体育会部活動で史上二代目の女子主将を務め、部全体の運営を担った経験です。主将として、日々の練習計画や大会運営、部員対応などの業務に取り組み、「強い」体育会部活動を創りあげるために尽力しました。特に部員の対応では、言葉の表面だけではなく、その裏にある一人一人の気持ちや葛藤を汲み取り、できる限り直接会って対話することを心がけました。そうして相手が真に成長するためには何が必要かを本気で考え、向き合ってきました。時には厳しい言葉もかけましたが、この姿勢により、部員からの信頼を得て、部全体の士気を高めることができました。また、「強い」体育会部活動を創るためには、まずは私自身が最も強くあるために、誰よりも練習に励み、通常四年間で○○で取得するところを自主練習を重ねて○○を取得しました。また最後の団体戦では総合優勝を果たし、個人としても最優秀選手賞を獲得しました。この経験を通じて、相手に本気で向き合い、責任を持って取り組む姿勢が、成果や信頼につながることを学びました。今後もこの姿勢を大切にし、社会や周囲に対して真摯に向き合い、主体的に行動して成果を出していきたいと考えています。
自己PR
私の強みは、相手の立場に立って考え、必要な行動を主体的に実行できる責任感です。○○でのアルバイトでは、期間限定商品の完売に貢献しました。当初は売れ行きが伸び悩みましたが、私は「お客様が商品の価値を実感できる工夫」を自ら考え、行動しました。具体的には、実際に商品を手に持って接客したり、お客様ごとに関心がありそうな点を考え、値段を重視されそうな方にはコストパフォーマンスを、味にこだわる方には風味を強調するなど、伝え方を変えました。また、ワインであれば合う料理を提案したり、「重くて持ち帰れない」という方には配送や取り置きサービスも提案し、ネックとなる部分を解消しようと考えました。その結果、購入を迷っていたお客様も手に取ってくださり、商品を全て売り切ることができました。この経験から、相手に寄り添い、一人一人に合わせて工夫して行動することで、成果につなげられることを実感しました。私は今後も、この姿勢を大切にし、必要な行動を責任を持って実行し、信頼を築きながら成果を生み出せる人材でありたいと考えています。