大切にしたい価値観と、ホンダでやりたいこと(500 字以内)
私は〇〇年間の海外経験を持つ帰国子女として、ネイティブ並みの英語力と国際的な環境に身を置くなかで培ってきた多様な文化に対応する柔軟性が強みです。これらの能力や経験を活かせるグローバルメーカーを私は志望しております。そのなかでも海外生活のなかで品質に対して絶大な信頼をよせられていると感じた、日本の自動車産業に携わりたいと考えております。具体的には、私が〇〇年間住んでいた〇〇では外国産の自動車には 100%の関税がかけられ、販売価格が国内価格の倍に跳ね上がるのにもかかわらず多くの方が「日本車は壊れないから」という理由で日本車を乗っていました。そのため、貴社では車にかかわるモノづくり、特に品質に大きな影響を与える購買・部品調達部門において、海外の関係会社やサプライヤーとのコミュニケーションを取る際、私の英語力と多様な文化に対応する柔軟性を活かして、自国の自動車の品質を支えていきたいと考えております。また、他者の尊重という私が大切にしたいという価値観こそ、海外の関係会社やサプライヤーなど多様なバックグラウンドを持つ方々とのコミュニケーションのなかで真価を発揮するのではないかと考えております。
仕事をする上で大切にしたい価値観(200文字以内)
仕事をする上で私は他者の尊重を大切にしたいです。私は海外に〇〇年間住んでいたことに加えて、様々なバックグラウンドをもつ生徒が集まるインターナショナルスクールに○○まで通っていた経験もあり、お互いの文化や慣習に対する尊重することの大切さを実感しております。チーム活動の中でも、お互いの想いやモチベーションを理解し、尊重した上で他者と協働したいです。
学生時代に最も情熱を持って取り組んだことを教えて下さい。
学生時代にもっとも情熱を注いで取り組んだことは中学一年生から高校三年生まで習っていた楽器演奏です。私が演奏に情熱を注ぐ一番大きな理由は、同じく楽器演奏していた先輩に対する憧れです。その先輩が学校の○○で○○を務め、堂々と演奏する姿に強い憧れを抱きました。○○を習い始め人前で演奏する機会を増やす中で、同級生や先生からの好意的な反応をいただいたことや、お互いの努力の成果を積極的に褒め合う学校文化も、演奏に情熱を注ぐ理由の一部となりました。