学生時代に力を入れたことについてお答えください。
私は大学2年以降、○○で一番人口の少ない○○で、まちおこしを行っていました。元々、都市圏の学生が○○に来て活動することをよく思っていない○○が大半であり、○○の方々にも活動はなかなか難しいのでは、と言われていました。しかし、私はこの事業の学生リーダーとなって単身で○○のもとに行って手伝いを約2週間行い、無事に打ち解けることができました。それ以降、この○○や○○の皆様のおかげで、半年に1回は○○に訪問し、イベントを開いたり別の体験を行ったりすることができ、2年弱で人口○○人のうち120名以上の方々と繋がりを持てるようになりました。まちおこし自体はまだ目に見える成果こそ出ていないものの、「コロナで無くなっていたみんなで集まってワイワイする企画をしてくれて嬉しい」「○○のことをもっと考えていかないと」といった意見を得ることができ、素地を作ることには貢献できたと感じています。
あなたが考える日本の課題や問題点を取りあげ、当社グローバル投資銀行部門で何を実現したいか入力してください。
私の考える日本の課題は、新技術に対しての感度が他国に比べて低いことにあると考えます。日本では小さなスタートアップはあるものの世界を代表するものは少なく、またAIを有効に使えていない大企業も多いと感じます。次に来る可能性のあるweb3も同様で、日本はAI以上に環境が整っておらずアメリカに勝てる未来はないと思います。しかしながら、投資銀行であればこれら新技術に対する感度を上げることができると考えており、例えば初期段階ではIPOなどの資金調達を通じて日本企業をグローバルに知らせることができたり、○○を通じて日本の大企業にベンチャーを組み込むことで競争力が上げられます。私は貴社で幅広い産業を学び、新技術と既存産業の橋渡し役を担い、日本のプレゼンスを再び向上させたいと考えています。