25 年卒
男性
コンサルティング業界、またはEYに興味を持った理由について記述してください(400字以下)
私は家電量販店での業務を通して、お客様の抱える問題を自分の知識と思考から解決する事に魅力を感じ、コンサル職を志望している。その中でも貴社は最も顧客との長期的な信頼を大事にしているように感じ、興味を持った。現代ではデジタル技術の取り巻く環境の変化は速く、それに順応するための高い専門性が益々求められている。その反面、デジタルには情報の安全性や環境に合わせてアップデートし続ける持続性など、一貫してコンサルを行う上での課題を多く孕んでいる。貴社は持続性とリスク対応に重点を置くことでこれらの課題を克服し、顧客を長期的に支えていく仕組みと信頼関係を構築している。これが私の理想のコンサル業務の在り方と一致している。私は企業の直面する多様な課題に対し、真に価値のある持続的なソリューションを提供し、企業や社会と共に成長し続ける事が重要だと信じている。貴社の高い専門的知見の下で社会を発展させる礎となりたい。
第一志望職種について、志望理由を教えてください。
第一志望職種 デジタルコンサルタント職
DX化を通して企業の課題を解決し、持続的な発展に貢献したいからだ。私は家電量販店での業務経験から、お客様の抱える問題を自分の知識と思考から解決する事に魅力を感じ、コンサル職を志望している。そして昨今の目まぐるしく情勢が変化する社会の中で迅速に正確な課題解決を行うためにはDX化が最も有効的な手段だと考えている。DX化により効率的で正確なビジネスモデルを開発することで迅速な意思決定の下、顧客ニーズに合わせた最適な対応を実行出来るはずだ。また、企業の持続的な発展には包括的なサポートによる信頼関係が必要不可欠だと考えている。私は情報の安全性と環境に合わせてアップデートし続ける柔軟性に焦点を置き、顧客を長期的に支えていく事で深い信頼関係を構築することが出来ると信じている。貴社の多種多様の分野に対応した高い専門的知見とノウハウの下で真に価値ある持続的なソリューションを提供し、企業と社会の発展に貢献したい。
第二志望職種について、志望理由を教えてください。
第二志望職種 ビジネスコンサルタント職
私はコンサルタントとして日本の事業を国内外に展開するサポートをしたい。様々な業種のインターンを通じて企業の経営戦略や統治体制に興味を持った。そして、事業展開をすることで多様化した広い新規市場を開拓していく事の重要性を学んだ。事業展開を目指す企業に対し、確かな洞察に基づく論理的な思考からチャレンジを後押ししたい。また、事業展開はリスクも大きいため経営者と共通の認識を持ち、同じ方向を向いて慎重に事業を進める必要がある。そのため、経営者の状況や考えを対話の中で深く分析することで経営課題に対し、広い視点で包括的なサポートを行えるコンサルタントを目指している。興味分野が広い私は、多様な領域の企業や業界に関わることが出来ることに魅力を感じており、自己成長に繋がる機会が多く得られると考えている。様々な領域の専門性を持つ貴社でコンサルタントとしての対話力、専門性を磨き、成長し続けていくつもりだ。
大学/大学院での専攻、及び過去の経験を元に、EYSC(EYストラテジー&コンサルティング)でどのような貢献ができるか記述してください(400字以下)
私は電気電子分野とエネルギー分野の専門知識を用いて企業と社会の発展をサポートできる。私は日常のあらゆる電子機器に用いられている半導体の有用性に興味を持った。その中でも半導体の性質を用いている太陽電池は小型化可能で柔軟性があるため汎用性が高く、脱炭素化に最も有効的だと考え、研究を行っている。太陽電池の性能を高めていく過程で内部の電流と半導体の関連性を深く学んだ経験を活かし、太陽電池に限らず、半導体を用いるデバイスで問題解決に貢献できる。DX化が進んでいく中でハードウェアとして電子機器は益々発展し、今後も需要は高まることが予想される。それと同時に企業の責任として、環境を考えた持続性への取り組みが期待されるはずだ。導入が容易で研究が盛んに行われている太陽電池は今後も日本での活躍が期待されている。私は貴社が培ってきた経験とネットワークと共にこれら専門知識を活かし、企業と社会の発展を後押ししたい。
あなたのキャラクターがよくわかる過去のエピソードについて記述してください(400字以下)
私はチャレンジ力があり、成長志向が強い。私は大学二年生の時に小型船舶操縦士一級免許の取得に挑戦した。父の漁業をサポートするだけでなく、自分の考えを基に行動し、学びの機会にしたいと考えたからだ。免許を取ったことで釣果を上げるために事前準備がとても重要なことに気付いた。海の上は天候が変わりやすく、いつ頃どの場所で風向きや潮の流れが変化するのかを事前に予測して航海プランを立てなければならない。その上で、漁場に合わせて狙う魚や仕掛けを柔軟に変更し釣果を上げることを意識した。また、それらの知識は経験による部分も大きいと考え、地域の漁業従事者と積極的に交流し、自分の知識を増やした。その結果、漁獲高を増やせただけでなく、安全性を高めることが出来た。事前準備を十分に行うことで起こりうる事態を予測する想像力も養うことが重要だと考えている。今後も結果とリスクを予測して事前準備に尽力するつもりだ。