25 年卒
女性
当社への志望動機を教えてください。
肉を通して、多くの人に幸せと笑顔を届けたいという思いから貴社を志望しました。理由として、高校時代に所属していたダンス部の経験が挙げられます。私は踊ること自体が好きだと思っていましたが、コロナ禍で公演や大会がなくなったときに踊ることに対する情熱が薄れてしまいました。この時、私は踊りを通して「人を笑顔にすること」が、自分の原動力になっていることに気づきました。そのため、多くの人の心を弾ませたり、笑顔で幸せにすることができる食品業界を中心に就職活動を進めてきました。また、私は幼い頃から焼肉が大好きで、お祝い事があるときは必ず焼肉を食べていました。そのため自分の一番大好きな食べ物である肉を通して、人を笑顔にできればと思い、食肉業界である貴社を志望しました。食肉業界の中でも貴社を志望した理由は、どんなときでも生産者の出荷希望を断らないという貴社の姿勢に感銘を受けたためです。赤字覚悟で人のために取り組む優しくたくましい姿勢を受け、貴社に貢献したいと思いました。貴社に入社したら、私の強みである向上心と粘り強さを活かして、人のために働きたいです。
あなたが学生時代に最も力を入れて打ち込んだことを教えてください。
ジャンル:アルバイト
私が学生時代に最も力を入れたことはアルバイトであり、主体的に行動する力と柔軟な発想力を得ることができました。私の働いているカラオケ店は有名ではなく、新規のお客様が少ないことが課題でした。そこで、まずはお店の存在を多くの人に認知してもらうことを目標とし、一緒に働いている仲間数人に声をかけ公式SNSでの広報活動を始めました。月に1回業務外で集まり、SNSに投稿する内容を考えたり、フォロワーを増やすための戦略を考えました。フードやドリンクの紹介、キャンペーンの宣伝などお店の魅力が伝わる投稿を月に4回更新し続け、結果1年で900人フォロワーを増やし、新規のお客様を獲得することができました。
あなたにとって一番の『成功体験(あるいは自慢・誇れること)』を教えてください。
私の1番の成功体験は、高校3年間所属した全国大会出場常連校のダンス部での経験が挙げられます。
ダンスは未経験だったため、当初は大会にも出れず、観客席で悔しい思いをしていました。その悔しさをばねに、毎日自主練や自己分析に励み、その結果、引退前最後の学年内オーディションでは、70人中1人しか選ばれないS評価を受け選抜メンバーに選ばれ、センターのポジションで大会に出場することができました。
あなたにとって最も大きな『失敗体験(あるいは怒られたこと)』を教えてください。
私の1番の失敗体験は、中学生の頃に所属してた剣道部の大会に、道着を忘れて出場できなかったことです。大将として出る初めての大会でしたが、不戦敗となってしまいました。メンバーにも迷惑をかけ、多くの人に悲しい思いをさせてしまった苦い思い出です。以後、何か持ち物がある際は、前日と当日にダブルチェックをしたり、カレンダーのリマインド機能を使用し忘れ物をしないように対策をしています。