25年卒
女性
- 日本大学
ES情報
自己PR
私の強みは「独創性を発揮しつつ、相手のニーズを考えたアイデア出しや表現ができるところ」です。大学の講評会で独自のアート作品を発表した際、自分の作品が観客に全く響かない経験をしました。その時、教授から「君の独創性は素晴らしいが、誰のために作っているのかを考えてみては?」と指摘されました。この言葉が転機となり、人々のニーズや期待を理解することの重要性を痛感しました。以来、広告やCMなど高く評価される作品について調べ、相手のニーズに合わせたアイデアを生み出すことを心がけています。この経験を活かし貴社では相手のニーズを考えたクオリティの高い作品を生み出すことに責任を持ちたいと考えています。
志望動機
貴社を志望する理由は、広告を見るオーディエンスの生の感覚や反応を意識した広告制作に魅力を感じるからです。私は、AI化が進む中でも相手の心を掴む広告が重要だと考えています。私は人との関わりや共感力から生まれるアイデアを持ち合わせており、それを意識した作品を作り続けて来ました。その経験から、貴社では様々な人とのつながりを大切にし、誠実に関わり合い、クオリティの高い広告を通じて新たな価値を提供したいと考えています。
研究課題または興味のある科目
卒業制作で、複雑な要素を含む個性や価値を、立体作品で表現しようと取り組んでいます。その中で、観客に多様性や複雑さを伝え、関心を持ってもらえるよう工夫し、人間の多様性や価値観の尊重の重要性を伝え、新たな視点を提供することを目指しています。貴社でもこの経験を生かし、貴社で共感力やオーディエンスの反応を意識したプロジェクトに取り組みたいです。
学業以外で力を注いだ事柄
アルバイトです。大学2年生の冬から、広告作りやWEBサイトのデザインリサーチなど様々な業務を経験しました。特に、WEBサイトリニューアルでは、画像選定とトリミングを通じてユーザー体験を意識し、メッセージを効果的に伝えました。貴社でもユーザーのリサーチを基に、魅力的で分かりやすいデザインを提供したいと考えています。これまでの経験を通じて、ユーザーのニーズを的確に捉え、広告の効果的なアプローチ方法に貢献できる自信があります。