25年卒
女性
- 東京女子大学
ES情報
自慢できること
人の魅力を引き出した写真を撮ること。私は高校生の頃からカメラで写真を撮ることが趣味であり、特に私が誰にも負けないと考えているのは友人の魅力を最大限に引き出した写真を撮ることだ。自分が魅力的だと思っている部分を引き出した写真を撮ることで、被写体に自分の魅力に気づいてもらうことになによりもやりがいを感じている。学生団体では、フリーペーパーの誌面で撮影した写真を使用し、またSNSでの発信も行ってきた。
ご自身のキャッチコピーとその理由
「持ち前の社交性と豊かな表情で、魅力を引き出し発信する表現者」 私は常に表現者であることを意識している。前述した写真に関してだけでなく、学生団体ではイベント出演者の魅力をインタビューによって引き出し、フリーペーパーの発行という形で発信してきた。また、SNSや日記という媒体を通して文章を書き残す等、常に何かを生み出し、表現する活動を行ってきた。そして表現者として大切にしているのが、自分・相手の魅力を最大限に引き出すことである。そこには、話のネタに困らないといわれるほどのトーク力と友人お墨付きの表情の豊かさを用いた、相手との深いコミュニケーションが活きていると考える。
当社に足りないものや強化すべきことは何だと思いますか。
「るるぶデータを活用したBtoG事業」を強化すべきであると考える。現在、貴社ではJTBグループのデータを活かした出版を主力にしているが、私はそのデータを用いて新規事業を打ち出したい。具体的には、行政と協力した観光案内所/デジタル観光案内マップの全国での設置である。訪日外国人の増加に伴い、全国的に統一した情報源には需要がある。また、収益・社会的貢献性の高さという点でも貴社の利益にもなると考えている。
5年後当社でどんな仕事をしたいですか
「おでかけ情報メディア閲覧ランキング第1位」の実現に携わりたい。 学生団体でフリーペーパー制作を行い出版の楽しさを体感する中で、それ以上にダイレクトに反応を受けることができ、スピード感をもって改善ができるWEBでの発信に興味を持った。インターンシップに参加した際、貴社がWEBメディアの弱さを課題と感じていると知り、自身の強みを活かして強化することができたらと考えた。入社した際には、まず編集として紙媒体の出版を経験したのちに、貴社ならではの情報資源をWEB媒体を活用して発信したい。その際には、学生時代に得た企画力・Adobeを活用したデザイン力・SNS発信力という3点の強みを活かせると考える。
興味のある業界および訪問予定の企業
「観光による地域活性化」「情報発信による地域の活性化」に携わりたいと考えているため、観光、まちづくり、出版業界を中心に見ている。JTBコミュニケーションデザイン、マガジンハウス等。