JX金属

26年卒

女性

  • 学習院大学

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弊社のOwnershipを発揮したエピソードを2つ教えてください【思い入れ】【革新の気概】【誠実、真摯】

ビヤレストランで3年間ホールスタッフとして働き、ビールの魅力を伝える接客方法を試行錯誤する中で、マニュアルにとらわれず「革新の気概」を発揮しグルメサイトでのエリアでトップに輝いた。私は顧客の好みに合わせてビールを提供し、同じ目線に立ってサービスをした。努力して暗記をしたマニュアル通りの接客では、上手く顧客の理解を得られることはなく、悔しい思いをした。私は、全13種類のビールを飲み比べ特徴を理解し、顧客にわかりやすく説明することで、満足度を高めた。風味や炭酸の強さを端的に伝えて、実際に飲んだときのイメージが湧きやすい伝え方を工夫した。その結果、顧客のビールリピート率が向上し、マイナーなビールにも興味を持っていただけるようになった。グルメサイトで1位に選ばれた際は嬉しく、店長や社員の方からお憂めの言葉もいただいた。このように、現状にとどまらず努力を継続する向上心は、相手の本音やニーズを深いところまでつかむことに活きると考える。

大学の委員会でチーム長を務め、記事化までの道のり。在校生だけではなく、ゲストまで幅広く手に取られる歴史ある雑誌を作る主要メンバーとして「思い入れ」を持ち、2ページの企画に取り組んだ。「誠実・真摯」な姿勢でいるべく、メンバーの意見を尊重し、全員で良い記事を作り上げたいという思いから、私はリーダーとしてのプレッシャーを強く感じた。取材先の選定では、意見対立や時間制約が原因で、チームの雰囲気が悪くなってしまった。そのため、私はメンバーとの個別の対話の機会を設けて信頼関係の構築に努めたり、学外の編集者のもとへ直接足を運びレイアウトの素をいただいた。メンバーが漏らした本音と編集者の助言を参考に、私は折衷案を出し、力を合わせて質の高い記事を完成させた。雑誌を読んだ編集長からはおめの言葉をいただき、歴史の一ページを刻んだという、誇らしさを感じた。この経験から、チームでは個人の要望や不満に常に向き合い続ける姿勢こそが、自分にとってのリーダーシップだと学んだ。さらに、質の良い成果を上げるためにはチームの外部からアドバイスを受けることで、視野が広がり、より良い結果を生むことができると考えた。

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25年卒

男性

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Ownershipを発揮したエピソード① 大学剣道部の部員の勧誘活動に力を入れてきました。大学の大会では部員数によって出場枠が限られており、私が入部した当初は11枠となっておりました。近年初めから選手を諦めている学生が目立ち、部員全体のモチベーションの格差が生まれ、部活動の士気が下がっている印象がありました。私自身も選手として活躍したい気持ちがあり、現状の出場枠を広げることで部活全体のモチベーショ...
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