25 年卒
女性
普段使っている化粧品ブランドについて教えてください。コーセー以外の商品でも構いません。※使⽤していない場合には空欄で結構です。
(1)スキンケア→雪肌粋(♡)、メラノCC、シスレー、イニスフリー
(2)ベースメイク→MAKE KEEP MIST(♥)、MAKE KEEP POWDER(♥)、マキアージュ、ノエビア、ダルバ
(3)メイクアップ→LEEMEMBER、KATE、ヒロインメイク、ADDICTION
(4)バス・ボディ・ヘアケア→LUX、AQUA・NOA、メラノCC、SABON、ホーユー
あなたの一番のPRポイントを1つお選び下さい。
・相手の気持ちを汲み取る力
・周囲を巻き込む力
・主体性
・積極性
・失敗を恐れない挑戦力
・誰よりもコスメ好きなこと
・選択肢以外のPRポイント:【何事も“ド根性”で一歩を踏み出し続ける】
上記PRポイントが最も伝わるエピソードを詳しく教えて下さい。(500字以内)
【人生をかけた!と断言できる経験】それは、熾烈な競争を勝ち抜き“日本人初の合格者”となったことだ。中学生のとき、2歳から無我夢中になって励んだバレエを極めるため、ベルギーの某バレエ学校に留学した。夢にまで見た留学当初は、講師から「日本人が嫌いだから、あなたはレッスンに参加しないで」と言い放たれたり、私だけ衣装が用意されていなかったりと心が痛む人種差別を受けた。だが、屈することなく週7日、1日10時間ほどバレエに奮闘し続けた結果、校長から王室のための特別公演の企画・構成の役割を担い、仲間と共に実演した。その際、王妃に「素晴らしかったわ。これからも頑張って」と激励されたことが動力となり編入試験に挑んだところ、“日本人初の合格者”となることができた。この唯一無二の経験から、【何事も“ド根性”で一歩を踏み出し続ける】強みが自身に備わったと考える。以降、高校では学校代表としてシンガポールの姉妹校に留学、大学では豪州にて3店舗で就労するなど、世界を舞台に“ド根性”を最大限に発揮して挑戦し続けている。これらの経験を踏まえ、『自身の強みが自身の生き方としても確立している』と言い切れる。
あなたは、コーセーのどのような点に共感し、10年後どのように活躍していたいか教えて下さい。(400字以内)
【『きれい』は、心まで輝かせてくれる】という理念に強く共感している。私は3歳からバレエを習い、幼少期から発表会や大会で化粧をする機会が多くあった。毎度、少しきれいになった自分を鏡で見ると自然に自信とときめきに満ち溢れ、より明るい気持ちで本番に臨むことができた。普段メイクをする現在も、化粧品には外見だけでなく、心まで光輝かす力があることを体感している。以上を踏まえ、『アダプタビリティ』『3Gの取り組み』などで躍進する貴社の一員として、【世界中の“一人ひとりのきれい”に貢献したい】と考えた。10年後は高価格な舞台メイクで肌荒れに悩んだ実体験から、【KOSE独自!舞台用化粧品の企画・開発】を実現したい。高品質・低価格・豊富なカラーバリエーションで、世界中の人々の心身の輝きを促す目的だ。他にも様々な策で『世界で存在感のある企業への進化』に尽力し、貴社の価値をグローバルに展開すべく活躍したいと考える。
写真の紹介
母から誕生日に貰った香水を纏って祖父母とカフェに行った際の写真です。自身の名前の由来である“香り”は【目を閉じていても感じられる唯一の美】であると教わり、いつもに増して自身とときめきに充ち溢れました。
これまでにあなたが経験した【困難】なエピソードと、それを【どのように乗り越えたか】について教えて下さい。(500字以内)
【豪州ケアンズでの崖っぷち生活から大逆転、表彰されるまで】はじめはどの店も募集停止で職探しは難航。さらに私は収入ゼロ、強制退去寸前、1日1食の状態に陥った。めげずに毎日、気温35度のなか自転車を漕ぎ、履歴書を配り続けるだけで1か月半が経過。その後も町中の店員に顔を覚えられるほど交渉し続けた結果、3店舗での採用が決定した。私は『一寸先が闇なら、二寸先は明るい未来』という強い信念があったからこそ、危機的状況を乗り越えられたと感じている。各勤務先では、お客様同士の会話から聞こえた言語で挨拶をしてアプローチするなど、自分なりに工夫して楽しむことを意識した。他方、職場の1つスポーツ用品店では、貧しく裸足で暮らすお客様に手数料無しの分割払い制度を推奨し、スニーカーデビューを支えるなど積極的に言動し続けた。3か国語(日米韓)で接客する唯一のアジア人として働き、2店舗で常に売上とお客様満足度が1位(表彰)で、この上ない達成感を味わう。豪州で生き抜いた体験によって、ベルギーの某バレエ学校“日本人初の合格者”となった際に備わった【何事も“ド根性”で、一歩を踏み出し続ける】強みが増したと断言できる。