25年卒
女性
- 東京経済大学
ES情報
志望動機(300~500文字)
私は、「IT技術によって業務効率化をし、人々の労働環境を快適にしたい」という想いがあります。きっかけは飲食店アルバイト先で自動釣銭機が導入されたことによって業務効率が上昇したことです。現金過不足の問題がなくなり、これまでレジでかかっていた時間が短縮され他の業務に手を回すことができました。そしてITならば、幅広いお客様の課題解決に貢献できると感じ、ITに興味を持ちました。その中でも貴社を志望する理由は2点あります。1つ目は、幅広い事業に携わることでお客様に柔軟な提案ができる点です。例えば、ある事業部で解決が困難な案件があっても、他事業部のノウハウを活かせば解決が可能です。そのため、貴社でなら複雑な課題でも柔軟な課題解決ができると確信しています。2つ目は、技術を中心としたキャリアパスがあることです。私は、自身の技術力を磨いたのちに、組織を牽引していくリーダーになりたいと考えています。貴社では、技術を極めることによって役員級までのポストが設けられ、充実した技術者のキャリアを描けます。そのような貴社に身を置き、技術者としても組織長としても活躍し、お客様の課題解決に貢献していきたいです。
あなたがICTで実現したい未来について教えてください。また、内容に以下3点を含めてください。①あなたが実現したいと考えたきっかけ/背景②実現する上での課題と、ICTを活用した解決策(ICTは現存するものでなくてもかまいません)③実現できた場合、誰(何)に対してどのような価値が提供できるのか(300文字以上500文字以下)
ICTで様々な企業の業務効率化を図り、人々の労働環境を快適にしたいです。これは私の飲食店アルバイト先のレジで自動釣銭機が導入されたことがきっかけです。これにより釣銭の受け渡しミスがなくなり、レジの回転率が上昇したことで、スタッフが他の仕事に手を回しやすくなり店舗の細かいところまで目が行き届くようになりました。そのおかげで、スタッフの働きやすさに繋がりました。この経験から、ICTの力を活用し企業の業務効率化とその先にある社会全体の人々の生活をより良くするために貢献したいと思いました。これを実現するための課題点は万が一導入システムのエラーが発生した際に業務継続が困難になる恐れがあるということです。この課題点の解決策として、例えエラーが発生してもすぐに対応できるように、お客様目線でのマニュアルを用意することや、遠隔でサポートできる体制を取り、業務に支障が出ないようにすることが挙げられます。例えば貴社のNEC遠隔業務支援サービスを用いて、支援者がトラブルが起きた現場に向かわなくてもすぐに対応することができ、迅速なシステム復旧が可能となります。企業の業務効率化をICTで実現した場合、企業の成長に革新をもたらし、更なる社会全体のICT化に寄与できると考えます。