26年卒
女性
- 法政大学
ES情報
関わってみたい事業やソリューション、それによって今後どのように社会や生活を発展させたいか(400字)
働き方改革ソリューションによって、人々が自分らしく活力を持ち働ける社会づくりに貢献したい。
きっかけは、父の働く会社でITを用いた働き方改革が行われ、週に1度在宅で仕事をするようになった経験だ。以前は疲れていた様子だった父がいきいきとした様子に変わり、働き方改革の重要性を実感した。この経験から、より多くの企業にソリューションを提供することで、人々が活力を持ち仕事に打ち込める環境づくりに貢献したいと考える。中でも貴社を志望する理由は2点ある。
1点目は、ソリューションの自社実践によって素早くPDCAサイクルを回しているため、豊富なノウハウが培われている点だ。2点目は、NECグループとしての強固な顧客基盤によって、幅広いお客様にソリューションを提供できる点だ。入社後は、貴社で企業の働き方改革の面から価値提供を行うことで、全ての人々が自分の力を最大限に引き出して働ける環境を作りたい。
学業、ゼミでの取り組み内容(200字)
ゼミにおいて〇〇の地域活性化に注力している。
自身の強みを踏まえて自己PR、また課題と感じていること(400字)※自己PR(300字)、課題(取り組みの中での弱み)(100字)
私の「周囲の考えを受け入れ、その上で巻き込み目標達成する力」は誰にも負けない1番の強みだ。
この強みは、高校のバスケ部において副将を務めた際にも発揮された。
目標は〇〇大会に出場することだったが、過去10年間はベスト8で敗退していた。
課題は2点ある。1点目は部員間の情報格差で、2点目はチームの得点力不足だ。
対策として、次の2点に取り組んだ。1点目は、部全体のLINEを用いた全員が戦術や指導内容を共有・確認できるシステムの導入だ。2点目は、毎日2人組で100本シュートを打つ練習を1年間継続し、成功率の可視化を行った。結果、〇〇大会に出場することができた。
課題としては、責任感が強すぎるあまりシステムの運営を自身で背負い込んでしまったことで、当初うまく機能しなかった点が挙げられる。この経験から、責任感を持ちながらも周囲と協力しながら皆で組織を発展させていくことが重要だと実感した。