NECフィールディング

25年卒

男性

  • 法政大学

ES情報

志望動機

貴社でなら、「全ての人がITの恩恵を享受できる社会を実現したい」という目標を叶えられると考えた。その理由は、貴社が以下の2つの点で優れていると考えるためである。1つは、幅広い製品知識・豊富な業務インテグレーション経験がある点である。これにより、高い技術力を持って、お客さまに寄り添った最適なソリューションを実現することができる。2点目は、幅広い業種・業務に対してソリューション・サービスの導入実績がある点だ。このことから、満遍なく、あらゆるお客様のニーズに応えられるソリューションが提供できる。このような強みがある貴社であれば、広範囲の領域における課題解決が可能であり、私の目標が実現できると考える。その中で、私は家庭教師のアルバイトにおいて培った相手に寄り添う力により、ITを通じてお客様の豊かな未来を実現したい。

学業で励んだ経験

TOEICの試験勉強をして、800点以上のスコアを取得した。その際には、勉強期間が1か月という限られた時間内で、効率的に勉強を行った。具体的には、難易度が高くスコアを伸ばしにくいとされている長文読解よりも、スコアが伸ばしやすいとされている文法問題とリスニングを重点的に勉強した。文法問題では、解答速度を上げるテクニックを参考書で習得した。リスニングでは、ひっかけ問題が少なく、単語を聞き取るだけで正解できるケースが多い長文のリスニングよりも、瞬発力が求められるため練習が必要な短文のリスニング演習を積極的に行った。このように効率的に勉強するために一種の裏技のような情報も調べて活用したことで、スコア向上につながった。

営業として10年後の自分はどうなりたいか

お客様が何かあった際に真っ先に声を掛けたくなるパートナーになりたい。
そのために必要なことは主に2つあると考える。1つは、お客様自身が考えている課題だけでなく、真のニーズを理解することである。お客様のことを良く知り、実現すべきことを考え、最適なソリューションを提供したい。2つ目は、ITに関する知識が少ないお客様に対しても、理解しやすいような、親身な説明を心掛けることだ。システムを利用することで実現できる具体的な将来像や利用効果について伝えることで、イメージや安心感を高めたい。このようなアプローチにより、お客様との信頼関係を築くことで、困り事だけでなく、新たな夢も共有できるパートナーになりたい。

私の特徴

私は相手の立場になって考えることができる。
〇〇学の研究グループにおいては、この強みにより、オンライン会議の参加率を向上させた。私の所属していたグループでは、オンライン会議に参加しないメンバーが多く、研究が停滞している状況だった。そこで参加率の低いメンバーの立場を考慮し、参加率を上げるべく、2つの施策を実施した。1つは、会議の終了時間を示し、会議に参加するハードルを下げたこと。2つ目は、会議の中で、個人課題に関する相談も行い、会議に参加することで自分の課題を解決できるというメリットを提供したことだ。その結果、参加率が向上し、メンバー全員が協力し合うことで、研究を完成させることができた。

学業以外でチャレンジしたこと

家庭教師のアルバイトにおいて、生徒の学力向上を目指した。しかし、生徒が疑問を言うことに抵抗を感じており、表面的な指導になっているという課題があった。そこで、生徒との雑談を通じて、「教師」と「生徒」という上下関係ではなく、「勉強仲間」という対等な関係性を感じてもらい、質問や悩みを気軽に話せる環境作りを目指した。
具体的には、生徒が好きなゲームやスポーツの話を聞いたり、また、自分の経験や考え方を話したり自己開示も行った。この取り組みにより、生徒に親しみやすいと思ってもらい、安心感を与えることで、何でも質問してくれるようになった。その結果、根本的な問題を解決するサポートができ、成績向上につながった。

icon他のESを見る

関連ES記事は見つかりませんでした。

icon

もっと見る