26年卒
女性
- 法政大学
ES情報
NTTデータを志望した理由(200字)
2点ある。1点目は、「ITの力で多くの人が利便性を感じる社会」を実現したいからだ。
きっかけは、モバイルICカードの普及によってスマホ1つで完結できるという便利さに感動した経験だ。2点目は、貴社が幅広いステークホルダーと共創し、社会全体の利便性向上に貢献している点に魅力を感じたからだ。高校のバスケ部での活動で培った「共創力」を活かし、多様な関係者と信頼関係を築いて社会の期待を超える価値を創出したい。
志望するコースの職務内容をベースに入社後チャレンジしたいこと(200字)
営業職として、デジタルの力で企業価値を高めたい。理由は、飲食店のアルバイトにおいてモバイルオーダーが導入され、顧客と従業員両方の立場から便利さに感動した経験があるからだ。この経験から、貴社の、お客さま目線で革新的なしくみを提供する点に強い魅力を感じた。
入社後は、共創力を活かしてお客さまのニーズと御社の最先端技術とを結びつけ、日々変わりゆく社会において揺るぎない価値創出を行いたいと考える。
今までの人生の中で苦労したことについてどのように乗り越え、そこから何を学んだか(300字)
高校のバスケ部の副将として、チームの〇〇大会出場に挑戦した経験を挙げる。目標は〇〇大会に出場することだったが、過去10年間はベスト8で敗退していた。課題は2点ある。1点目は部員間の情報格差だ。2点目はチームの得点力不足だ。対策は2点ある。1点目はLINEを用いて全員が戦術や指導内容を共有・確認できるシステムを創り、反応しない人には個人チャットをするなど粘り強くアプローチしたことだ。2点目は毎日2人組で100本シュートを打ち成功率を可視化する練習の導入だ。結果、悲願の〇〇大会出場を果たすことができた。この経験から、目標に向かい全員が同じ熱量で取り組むことで、チームとして最大の成果を得られることを学んだ。また、部員の立場に寄り添ったシステムの導入やチームの現状を打破する練習の考案を通して、他者のニーズに寄り添った課題解決力とプラスアルファの提案力が培われたと考える。