PwCアドバイサリー

M&A・戦略コンサルタント職

26年卒

男性

  • イギリスの大学

ES情報

あなたのこれまでの人生の中で、乗り越えた困難について教えてください。(400文字以内)

私は大学院で各コースから1人ずつ選ばれる、いわゆる学生代表を務めている。学生と大学側の円滑なコミュニケーションを図り、学生の学ぶ環境を向上させるのが主な役目であり、様々な施策やイベントなどを企画する。良い企画を行うためには他のメンバーや大学のスタッフ、教授との密なコミュニケーションが欠かせず、互いの異なる考え方や価値観について議論を重ねることが重要である。しかし世界中から集まり、多様な価値観を要する人々と議論を重ねるのは困難を伴った。皆自己主張が強く、他人の意見を聞こうとしない、という大きな問題を時間をかけて解決していった結果、最終的にはチームの雰囲気もよくなり、「協働」という大切な精神を培うことができた。貴社の業務においても意見の対立は頻繁に起こりえると考えるが目標達成のために課題を明確にし、解決のために行動することで着地点を見つけることができると考える。

PwCアドバイザリー合同会社「M&A・戦略コンサルタント職」を志望する理由を教えてください。(400文字以内)

私は日本の国際競争力の向上に貢献していきたい。その一つの手段としてクロスボーダーM&Aがある。私が経済学を専攻していることや海外での経験から、現在の日本の経済状況に強く問題意識を持っている。クロスボーダーM&Aは、国境を越えた企業統合や買収を通じて、新たな市場へのアクセス、技術の獲得、経営資源の最適化など、企業の競争力強化と経済全体の成長に直接的に貢献する手段だ。貴社は国内での取り扱いクロスボーダーM&A件数でナンバーワンになった年もあり、戦略系のコンサルティングファームとは比較にならない程のグローバルネットワークの広さがある。貴社で働くことで経済のグローバル化を深く理解し、実践的なスキルを磨きながら、日本企業がグローバル市場で成功するためのサポートを高いレベルで行うことができると考える。以上の理由から貴社を志望する。

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あなたのこれまでの人生の中で、乗り越えた困難について教えてください。(400文字) 大学3年時に文化祭のステージ企画における最高責任者として、過去最高の満足度の達成に寄与した。責任者に就任した当初、「文化祭規定によりMCに過剰な時間が割かれ、パフォーマンス時間の不足と内容への満足度の低下が生じている」という実情を、演者・観客それぞれへのアンケート調査を通じて明らかにした。そこで、演者と観客の双方の...
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