あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由※システム上の最大入力文字数は2000文字です)
○○への留学時に、アルバイト先のカフェの組織改革を行ったことだ。 挑戦した理由は、働く中でそのカフェに愛着がわき、より良い環境を構築することで店の発展に貢献したいと考えたからだ。ここでは主に2つの課題があった。1.利益率の低下 2. 顧客満足度の低下である。
まず1に対しては、客単価を上げることに注力した。具体的には、フードメニューの追加購入を促す接客をスタッフ全員に義務付け、購入点数の増加を狙った。次に、飲食店と消費者を繋げるアプリの導入と曜日ごとのリーダー設定を行い、在庫管理を徹底した。結果、6か月間で前年比〇%の利益率向上に成功した。次に2に対しては、接客や商品に付加価値をもたらすため、外部のワークショップに参加し、スタッフの接客スキルの研鑽を試みた。結果、サービスに満足したとの声を頂く機会が増えた。留学生という立場から上司や同僚の理解を得ることは非常に困難で、一度は挫折しかけた。しかし、彼らとの日々の交流を大切にし、定期的な1on1やミーティングを行い活発に意見を交換することで、最終的には協力を得ることが出来た。
デジタルコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(文字数自由※システム上の最大入力文字数は2000文字です)
志望する理由は主に2つある。1つ目は、「IT技術を用いて企業の成長を支援し、世界での日本企業のプレゼンスを向上させる」という私の目標を実現させたいから。2つ目は、特定領域に専門性を持つスペシャリスト型のコンサルタントになりたいからだ。私は学生時代、塾講師を勤めた経験がある。その際に、自身が知識や技術を磨き「個」として価値のある商品になり、生徒の課題解決に貢献することにやりがいを感じた。このことから、企業の課題解決を業務とするコンサルティング業界を志望している。 また、その中でもITにこだわる理由は、日本企業や日本社会の成長を考えるにあたって、ITを用いたビジネス変革は不可欠な要素であると考えるからだ。○○での留学生活の中で、日本の製品やサービスの質の高さを改めて実感した。その一方で、○○の大手小売業者が持つ「DXの力でより充実した顧客体験を提供する」という姿勢と、その取り組みの多様さに驚かされた。DX推進やIT戦略において後れを取っている日本企業が世界に追いつくには、デジタルを活用したビジネス支援が欠かせないと考えている。その中でも、ビジネスアプリケーションに留まらず、幅広い解決策を提示することが出来る貴社のDC職であれば、日本企業の発展に貢献できるのではないかと考え、志望する。