26年卒
女性
- 慶應義塾大学
ES情報
TISの志望理由、希望職種を踏まえながら(400字以内)
私の就活軸は「多方面から社会課題にアプローチし社会に貢献できる企業で働くこと」だ。ITを活用して企業の課題解決を支援できる環境を求め、貴社を志望した。貴社は独立系SIerとして特定のメーカーに縛られない柔軟な提案が可能であり、金融・ヘルスケア・製造業など多岐にわたる業界のDX推進に貢献している。特に、キャッシュレス決済やデータ分析を活用したヘルスケア分野での取り組みに強みを持ち、社会課題の解決に大きく寄与している点に魅力を感じた。コロナ禍で、オンライン授業やオンライン診療、リモートワークを通じ、ITの力が社会課題解決に大きく貢献することを実感した。この経験をもとに、ITを活用した提案営業を通じてクライアントのDX推進を支援したい。自身の強みである「適切に課題を把握し解決する力」と「挑戦心」を活かし、企業の経営課題に寄り添い、最適なソリューションを提案できる営業として貴社の成長に貢献したい。
大学時代の経験の活動内容(400字以内)
私は音楽サークルで1年間、運営代としてジャンルリーダーを務めた。当時、ジャンル内の人数減少とサークル員のモチベーション低下が課題だった。原因は、上級生と下級生の交流不足による練習機会の損失と、サークル員同士のコミュニケーション不足だった。まずサークル員と1対1で対話を重ね、「毎日ヒットの基礎練習を行う」「フリーを克服するために色々な曲で踊れるようになる」など、個別の目標を設定し、フィードバックや進捗のサポートをした。次に、個人・全体練を確立し、技術向上の可視化を図った。さらに、定期的な食事会を開催し、上下関係を超えた交流を促進した。その結果、新入生は前年の3倍に増加し、ショーケースの完成度も向上した。フォーメーション調整や個々の動きの精度向上により、より一体感のあるパフォーマンスを実現した。これにより、サークル員のSNS投稿が増え、YouTubeの再生回数は例年の2倍に達した。
TISインテックグループ基本理念であるOUR PHYLOSOPHYの中で、共感したキーワードをあげ、それを挙げた理由(100字以内)
ITは人と人をつなぐ手段であり、価値を生むのはそのつながりの上にあると考える。貴社の『人のためにあること』の理念に共感し、営業として顧客の課題を理解し、最適なソリューションを提案したい。