■学生時代、特に力を入れたことは何ですか?2点挙げて下さい。400以内
(1)所属しているゼミ広報長として、学部内人気No.1のゼミに導いたことだ。私は言語学の魅力が後輩に伝わっていないことを勿体なく感じ、広報を作ることを提案。SNS運用と例年参加していなかった学内のコンテストで40チーム中1位を取ることで、認知度の向上・他ゼミとの差別化を図った。その結果、後輩の間で話題になり、43個あるゼミの中で、定員割れしていた状態から、1番倍率の高いゼミになることが出来た。
(2)女性雑誌の読者組織である「大学生エディターズ」として、128人中、週間記事ランキング1位になることを目標に、自身のファン増加に注力したことだ。流入経路であるインスタグラムの投稿を充実させた上、友人との会話からトレンドやニーズを汲み取り、記事に反映させた。更に友人からのフィードバックを受け、改善をし続けた結果、1位を8回連続取ることができ、編集部からイベントの取材を頼まれるまでになった。
■あなたの長所・短所は何ですか?100文字以下
長所は、負けず嫌いで目標達成にむけて粘り強く努力することである。一方、納得のいくクオリティになるまで妥協できないという弱みがあり、自分のこだわりとの妥協点を探すよう意識している。
■あなたの生き方や価値観に影響を与えた出来事・事柄を教えてください。200文字以下
高2の頃、サイエンス部に入部し、1年間生分解性プラスチックについて研究したことである。文系生徒が入ることは異例だったが、プラスチックの環境汚染について関心があったため、理系の友人と2人で研究を行った。のちに、学内スピーチコンテストでより多くの人にこの現状を伝えたいと感じ、英語でスピーチをした。この経験から、文理にとらわれず興味のあることにはなんでも挑戦する楽しさや発信することの重要性を知った。
■TOPPANを志望する理由は何ですか?400以内
私は「新たな価値提供を通して、世界中の人々や物をポジティブに繋ぐ架け橋」となりたい。
女性雑誌のweb記事ライターとして、些細な日常が豊かに・楽しくなるヒント発信しており、読者の声から、自身の記事が新たな行動選択をする手助けになっていると感じた。この経験から、より多くの生活者に新たな価値を提供し、生活者に生きる喜びや楽しさを感じる瞬間が散りばめられた社会を実現したいと考えるようになった。貴社は、社会的価値創造企業を目指し、こころ豊かで満ち足りたくらしの実現に積極的に貢献している。また、印刷技術を基盤とした幅広い事業領域があり、社内の豊富な技術やノウハウを組み合わせて一気通貫したトータルソリューションを提供することに強みを持つ会社で
あり、貴社でこそ私の夢を実現できると考えているため、強く志望している。
■就職活動において、あなたはどのような基準で企業選びをされていますか?200文字以下
第1に、「新しい価値提供をし、世界中の人々や物をポジティブに繋ぐ架け橋になれるか」
第2に、「誰かの成長を後押しできる影響力の大きな人になることができるか」
第3に、「仲間と1つとなって、1人では到底辿り着けない景色を創ることができるか」
以上3点の基準を元に企業選びを行っている。
■印刷業界の他にどのような業界・企業に興味がありますか?50文字以下
コトつくりができ、人の心を動かすという事の近くに行ける場所として、広告業界にも興味を持っている。
■具体的にどのような仕事に関わりたいですか?200文字以下
環境配慮型パッケージの更なる普及に携わりたい。
高2の頃、サイエンス部で生分解性プラスチック分解菌について1年間研究したことがある。だが、研究で思うような結果は出せず、私1人が出来る事の小ささを体感した。だからこそ、貴社で開発された環境負荷の低減に繋がるパッケージをより社会に広げていくことで、社会全体の持続可能性に貢献したい。そして未来の“豊かなくらし”を実現したい。
■TOPPANで活かせるあなたの強みは何ですか?200文字以下
「課題を発見し、周囲を巻き込んで目標達成する力」だ。
所属しているゼミ広報長として、学部内人気No.1のゼミに導いた経験がある。私は言語学の魅力が後輩に伝わっていないと感じ、広報を作ることを提案。2つの施策を行った結果、43個中1番倍率の高いゼミになることが出来た。今後は貴社の営業として、潜在的なニーズも発見し、複数の部門を巻き込んで最適なソリューションを提供するハブとして活躍したい。
■TOPPANの「未来の可能性」について、あなたの考えを教えて下さい。
200文字以下
「総合力」「ベンチャー精神」という強みを持つ貴社は、世の中に最も大きな変化をもたらし、新しい時代を作る企業になるだろう。モノつくり×コトつくりという総合力の観点で、唯一無二の存在であり、DX・SXを周囲に先駆け、行動するベンチャー精神を持ち合わせていることから、まだ見ぬ社会課題に対して、いち早く突破する力があると考えた。入社した暁には、貴社の可能性、そして自身の可能性をデザインし続けたい。