25年卒
男性
- 東京都立大学
ES情報
在学中、学業以外で最も力を入れたことを簡潔に記入してください。(200文字以下)
1年次から緑地の保全ボランティア活動に励んでいる。保全と資源活用の両立の達成に向けて、多くの人が緑地に関心を持つことが重要だと考え、大学祭出展や竹を介した地域交流を提案・実行した。目標が漠然としていたため運営が難しい状況もあり、その際は話し合いにより課題や目標を明確化しチームの士気を高めた。この経験から、共通理解を通じて曖昧な要素を明らかにすることが課題解決のために大切だと学んだ。
あなた自身の強みを記述してください。(300字程度)
素直かつ努力家な性格を基に、どんな環境でも楽しく、より良いものを皆で作り上げていく人間関係を築くことだ。中学2年の転校時に好奇心旺盛な性格から、オープンマインドで自分を伝えるだけでなく、常に相手への敬意を忘れずに行動した結果多くの友人ができたことがその強みの原点だ。大学ではさらに何事にも積極的に取り組んだ。緑地保全のボランティアでは、リーダーとして話し合いの場を設けて、幅広い年代の方が所属する中曖昧な問題意識などそれぞれの考えの理解に努め目標を明確にし、課題を1つずつ解決することでその力を発揮した。将来は課題解決のために準備万端で基礎を確実にすることに加え、設定した目標以上の結果を出せるよう積極的な実践をしたい。
当機構に就職を希望する理由と入社後に携わってみたい仕事について記述してください。(300字程度)
人々の暮らしの豊かさを支えたいという想いを、まちをつくり支え続ける貴機構で実現できると感じ志望する。緑地保全のボランティアで緑地保全と伐採資源活用という基礎と応用を実現することで現在と未来の両面から豊かさに貢献できると学んだ。
貴機構では中立性と3事業の展開により多方面からの課題解決が可能であり、居住等の生活基盤を支えるだけでなく、地域活性化の取組やミュージアム等の建物だけではない社会環境や文化を守り伝える応用の実現により地域価値創出ができると考える。入社後は賃貸住宅事業でハードとソフト両面に携わり、自身の強みを生かし協働を大切に、団地での繋がりを出発点とした地域全体の活性化と地域に根差した持続可能なまちづくりを実現したい。