総合不動産・デベロッパー分野でのES対策について
総合不動産・ディベロッパー業界は開発、販売、貸付、管理の4つを主な役割としていますが、この中で総合不動産・ディベロッパーは開発をメインにして事業展開しています。自社で開発した不動産を販売する企業もあり、この業界の役割は不動産開発から不動産販売と幅広いです。景気や時代の変化に影響されやすい業界ですので、その流れによって事業方針は変化することがあるでしょう。例えばIT強化、海外事業の強化など企業によって特徴には違いがあります。 この業界の仕事内容は用地取得、企画・開発、営業・販売、管理と様々で、企業によって強みは違いますが街づくりに携わることができ、やりがいのある仕事です。 非常に人気の高い業界ですので、まずインターンシップに参加することをおすすめします。しかし、インターンシップに参加できない可能性もあり、通常選考を受ける人が多いでしょう。 エントリーシートには自分の人間性が伝わるように書きましょう。過去のエピソードの羅列にならないようにその時に何を思ったかなど具体的にします。また企業研究を十分に行い、自分の価値観と企業の価値観が一致していることをアピールすると良いでしょう。