総合・ITコンサル分野でのES対策について
総合・ITコンサルタントとは、どちらも企業が抱える問題や課題に対して解決策を提案する仕事です。 総合コンサルは組織の改革や業務フローの見直しを提案し、ITコンサルはIT技術を導入・提案して顧客の課題を解決するという違いがあります。 マネージャー、コンサルタント、アナリスト、パートナーなど主に4つの役割に分かれます。 年収は最低約500万円が狙え、役職がつけば1,000万円超えも狙えます。市場価値の高い優秀な人材になればベンチャー企業や外資企業にも転職が可能になります。 しかし、激務になるため休みの日にも対応する可能性があります。 向いている人は高い専門知識と論理的な思考能力を持つ人です。顧客の所属する業界の動向や傾向を把握していないと最適な提案は不可能です。根拠のある考えを顧客に伝えられるように、日頃から鍛える必要があります。 また、エントリーシートには実務経験を書きましょう。なぜなら、総合・ITコンサルは実務経験を重視しているからです。具体的には、コンサル会社が主催している長期インターンシップに参加した経験を書きましょう。もしなければ、チームで挑戦したことを書いても良いです。