最終面接
基本情報
場所 | 本社 |
時間 | 45分 |
社員数 | 1人 |
学生数 | 2人 |
結果通知時期 | |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介
はじめまして!○○大学○○学部○○学科からまいりました。○○と申します!学生時代では、ルーマニアで開催されたディスティネーションマーケティングプロジェクトに参加したり、子供たちに英語を教える体験型授業に参加したりなど、アクティブな学生生活を送っておりました!こちらの話についてもこの時間を通してお伝え出来ればと思います!本日は貴重なお時間を作っていただきありがとうございます!本日はよろしくお願いします!
②自身の強み
「失敗しても試行錯誤し最後までやり遂げる粘り強さ」が私の強みです。パン屋のアルバイト研修では、仕事を覚えるのに時間がかかってしまいましたが、絶対に諦めたくないという想いを持ち改善に臨みました。具体的に次の3点を実施しました。まず仕事に慣れるまで週7で出勤をし、活動量でカバーをしました。そしてメモに残した仕事内容を次の出勤日までに復習をし、仕事のミスを減らしました。また自宅でレジ打ちのシミュレーションを徹底しました。商品とレジ画面を撮影し、撮った写真を印刷することで、自宅でもレジ打ち練習を可能にしました。これら3点を実施したことで、迅速な判断と対応が可能になり、人材育成に力を入れていた店長からも評価され、新人の教育担当に抜擢されました。これまでに学生数約20名中16名の研修指導を行い、人材育成にも貢献してきました。この経験と粘り強く最後までやり遂げる力を貴社の仕事でも活かしていきたいです。
③弱み
完璧主義な性格が私の弱みだと認識しています。そのためパン屋のアルバイト先では、仕事に慣れるまで時間がかかってしまうという点が課題でした。自分の弱みと向き合うために、毎回仕事を始める前や、プレゼンテーションの発表、チームでの話し合い発動では、事前準備を心がけて行うことで改善を重ねています。
④逆質問
これからどのような会社にしていきたい?
【逆質問への回答】
たしかに旅行業界は、平和産業であるし、将来性がないといわれることもありますし、年収が低いと評価されることもあるけれど、そこを治していきたいと考えています。でもその前に1番は、コロナの時代にこの会社に入社してきてくれた社員のために働きたいと考えています。今働き、残っている社員はとても辛い経験をしたと思います。その分、ここの人達が「この会社でよかった」と、そう思えるような会社作りをしていきたいですね。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 各部署の部長、男性50代、スーツ |
面接官の印象 | 各部署の部長、男性50代:目をしっかり見て話を聞いてくれている |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 落ち着いている。緊張感はない。笑顔を見せてくれて、緊張感がほぐれた。雑談が多く、一人ずつ順番に聞いていくスタイルだった。 |
評価されたと感じたポイント | 明るく元気、笑顔が多い、私の性格がHISにあっていると人事の方から評価をいあただきました |
対策やアドバイス | 最終面接は1,2次面接と比べると質問が少なかった。HISでなければいけないという気持ちをしっかり伝えることができれば問題ないと思います。 |