あなた自身を表す言葉を選んだ理由を教えてください。 200字
多様な考えに対しても対話を通じて理解することができるため。部活動で部員の個々の課題に寄り添った経験から、「相手を理解し、相手の目線に立つこと」が課題を捉えるための第一歩であると学んだ。部員と対話する時間を設けて、彼らの理想や現状、課題を見つけ出し、適切なアプローチを考える中で、相手の考えを尊重する姿勢を大切にすることで、相互理解と信頼の構築にも繋がった。
「あなたが新たに挑戦、実行した取組み」の観点から具体的なエピソードをご記入ください。300字
○○の事務のアルバイトで、社員の業務改善に貢献した経験である。毎月特定の期間、対応に30分以上かかる問い合わせが週に10件以上発生し、非効率で各社員に負荷がかかっていた。原因は、毎回具体的な解決策のみを回答していたため、製品の理解を深めていただく機会を提供できていないことと仮説立てた。これに対してマニュアルの作成という対策を講じた。知識のない人も理解できるように、製品画面の写真を用いて視覚的なわかりやすさを意識した。また社員と連携し、お客様が特に疑問に感じるポイントを重点的に、解説を記載した。結果、件数は週に1件程度まで減少させ、社員の負担軽減に繋がった。
「組織・チームなど、複数人での活動」の観点から具体的なエピソードをご記入ください。300字
部活動の競技副リーダーとして、チームの成長に貢献した経験である。全体練習では拾いきれない個人の課題があると感じた。原因は競技掛け持ちによる自主練習時間の不足、参考資料の少なさの2点であると仮説を立てた。その対策として練習外に部員と対話する時間を設け、理想・現状・課題を探り出した。また2年以上の実戦研究で集めた資料と人脈を活用し、個々の課題にアプローチをした。結果、大会で全員が3回戦以上を突破し、全国大会では実戦競技上位入賞を果たすまで実力を引き上げた。
チャレンジしたい仕事や実現したい夢についてご記入ください。 300字
IT技術を駆使して、お客様の抱えている課題に向き合い、トータルパートナーになることである。私はゼミの研究で、○○の難しさを理解したが、○○技術を活用することで、より質の高い価値の創出につながると考えている。そこで○○導入に対する障壁の1つである、○○人材に私がなりたいと考えた。私の強みである傾聴力を活かしてお客様の課題を捉え、EW社やPCO社の、ハード・ソフト両面の幅広い商材を活かして、最適なソリューションを提供でき、かつ長期的にお客様との関係を大切にする貴社で夢を実現できると考える。また将来的には、新たな商材や事業の創出にも携わっていきたいと考えている。