総合職(全国転勤あり)
26 年卒
女性
- 桜美林大学
面接情報
最終面接
基本情報
場所 | オフィス |
時間 | 40分 |
社員数 | 1 |
学生数 | 2 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | メール |
質問内容・回答
①自己紹介をお願いします。
私は火のような人間です。火は小さな火種から始まり、風や薪を取り込むことで勢いを増し、大きな炎へと成長します。
私はどんな環境でも挑戦し続け、周囲を巻き込みながら自らの可能性を広げる力を持っています。逆境に直面しても決して消えることなく、必要な知識や経験を積極的に吸収し、さらなる成長へとつなげていきます。
私はインターン生として、未経験の営業業務に挑戦しました。業務がルーチン化し、インターン生の士気が低下していたという課題に対し、「インターン生交換日記」を提案し、情報共有を促進しました。また、業務後ミーティングを設け、進捗や課題を共有し、改善策を話し合いました。これにより、チームの雰囲気が活性化し、結果として営業成績を130%向上させる成果を達成しました。
私はどんな状況でも火種を絶やさず、挑戦し続ける人間です。常に熱意を持ち、周囲と協力しながら新たな価値を生み出し続けます。
【深掘質問】
インターンで大変だったこと、挫折したことは何ですか?
【深堀質問回答】
インターンも営業の業務も初めてのことで挑戦だったため大変でした。特に、成績が伸び悩んだ時に挫折を感じました。
②学生時代に力を入れたことを教えてください。
学生時代に特に力を入れて取り組んだことは、〇〇での交換留学中に行った日本文化の発信活動です。留学中、〇〇ボランティアとして、現地の学生と協力し、習字と折り紙のブースを運営しました。企画段階では現地の学生と綿密にコミュニケーションを取り、お互いのアイデアを取り入れながら、それぞれの得意分野を活かすことで効率的に進めました。
当日は、幅広い年齢層の来場者に英語で日本文化を紹介しましたが、初めて触れる方々にも分かりやすく伝える工夫が求められました。言語の壁に戸惑う場面もありましたが、実演を交え、ジェスチャーやデザイン画などを活用することで、多くの方々に楽しんでいただくことができました。これらの活動から、異文化理解や発信力、柔軟な対応力の重要性を学びました。
【深掘質問】
どこに、どのくらいの期間、留学しましたか?
【深堀質問回答】
〇〇に約〇ヶ月留学しました。
【深掘質問】
留学をしようと思った理由は何ですか?
【深堀質問回答】
幼い頃から海外に興味があり、中学生の時に研修として海外に留学したのがきっかけです。
③自分の長所と短所を教えてください。
長所は新しいことにも物怖じせず、積極的に挑戦できる力です。留学時、言語の壁がある環境で初めて企画・運営に挑戦しました。メンバーとのコミュニケーションを大切にしながら、試行錯誤を重ね、成功へ導きました。
この経験から、挑戦する姿勢が私の強みだと確信しています。この力を活かし、困難な状況でも前向きに挑み続けます。
短所は諦めが悪いところです。長所にもなる部分ですが、時間制限がある場合は短所になると思います。そのため、タスクに優先順位をつけ、一定の水準に達したら切り上げるように心がけています。
【深掘質問】
自分の短所を実体験でどのような時に感じましたか?
【深堀質問回答】
留学時に改めて実感しました。〇〇の大学は日本の大学に比べて課題が多く、課題も英語で行うため、自分にとってハードルが高いタスクでした。一つ一つの課題に自分が納得するまで時間を使っていると他の課題がおろそかになってしまうため、ある程度の完成度までいったら切り上げて、タスク管理を行い、時間が余ったら戻るようにしていました。
④苦手な人とのコミュニケーションについて教えてください。
相手の気持ちになって物事を考えるようにしています。相手の立場に立ってみることで、なぜその人がその考えを持っているのか、なぜその行動をしているのかを理解することにつながり、自分の中の疑問点が少し軽くなるからです。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事役員、50~60代男性、スーツ |
面接官の印象 | 面接官は愛想は良くありませんでしたが、こちら側の話をしっかりと聞いてくれている感じがしました。 |
学生の服装 | スーツ |
面接の雰囲気 | 一次面接や二次面接に比べると、かっちりとした雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 相手の話を聞く態度です。 周囲の状況を見る力があること(他の学生が長く話している場合、自分は簡潔にまとめるなど)。 笑顔で明るく元気よく受け答えしたこと。 結論ファーストで話を進めること。 |
対策やアドバイス | 他企業で面接を数回受けて慣れておくこと。 ES(エントリーシート)をしっかり確認しておくこと。 自分が就職活動で大切にしていることを改めて確認すること。 今までの一次面接、二次面接の内容を復習しておくこと。 |